最新更新日:2024/05/10
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家でも学校でも明るく笑顔で活動できるように、「早ね・早起き・朝ごはん」の規則正しいリズムと感染症対策の「換気をする」「手洗いをする」をしっかり行って、心も体も元気に過ごしましょう!

4月7日(木) 6年 海の命

6年生の国語の授業のようすです。「『瀬の主』は太一にとってどんな存在だっただろうか」というテーマで考えたことを伝え合い、読み取りを深めていきました。
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3月7日(木) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:将来の夢

私の将来の夢は、医者になることだ。なぜ私が医者になろうと思ったのかというと、たくさんの命を救いたいからだ。

私が一年生のとき、おばあちゃんが亡くなってしまった。生きている間に、あまりおばあちゃんと話せなかった。亡くなったと聞いて、悲しいとしか思わなかった。しかし、今思うと、もっと会いたかったし、もっと話したかったし、もっと遊びたかった。

テレビや新聞のニュースでも、さまざまな事件や事故で命を落としてしまう人が多い。そのため、これ以上多くの命を失わないためにも、いつか私がその命を救いたいと思った。

もう一つ理由がある。私が病気になったときのことだ。そのときはとても苦しかった。そんな中、病院の先生が優しく気づかってくれた。看護師も、「一緒にがんばろうね。」と言ってくれた。そして、私の腕に注射し終わったとき、その部分にキャラクターのばんそうこうをはってくれた。すごくうれしかった。病院にはかわいいばんそうこうもあるんだと思った。そのときから、少しだけ注射がこわくなくなった。そして、その日をきっかけに、医者の仕事にも興味をもつようになった。患者一人一人をちゃんと治すことができてすごいと思ったし、症状に合わせた薬を確実に用意できることが、すごいなと思った。また、知識の量も大事だと知った。何の症状があり、何の病気であるかを、瞬時に判断できる医者を本当に尊敬している。

私はまだ知識が足りないので、医者になるには程遠いかもしれないけれど、夢に向かって今から勉強して、いつか必ずみんなを救える医者になりたい。いや、全世界を救える医者になりたい。そのためにも、医者になるために必要な数学や理科、そして、苦手科目を中心にがんばっていきたい。 

3月7日(木) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:小学校生活の大きな2つの思い出

もうすぐ小学校を卒業して中学生になる。そんなことを考えていると小学校生活の思い出が蘇ってくる。

1・2年生の頃のことは覚えていないが、1年生の運動会は今でも思い出せる。やった競技は徒競走、玉入れ、リレーの3つだ。紅組で、負けてしまったが他の学年の競技を見て「自分もこんなふうに綱引きしたり、カッコよくソーラン節を踊ってみたいなあ」と、憧れを抱いた。綱引きは新型コロナウイルスの影響でできなかったが、ソーラン節はすることができて、6年のスポーツ大会で最善を尽くした。ソーラン節が終わったあと「やりきった!」と思った。

やはり小学校生活の1番の思い出は修学旅行だ。修学旅行では1日目には法隆寺、東大寺、奈良公園に行き、法隆寺では、五重塔や金堂についてのことをガイドさんから教えてもらった。法隆寺の柱は色褪せていて観光客にたくさん触られたのが伝わってきた。昼食に食べた牛丼はいつもの給食とは一味違う味わいで、とても美味しかった。東大寺の大仏は、間近で見ると教科書で見るより何倍も大きく見えた。ガイドさんから大仏のしている手のパーの形から中指を少し折った形は、平和(ピース)の意味をもつことを教えてもらった。奈良公園には鹿が想像の2倍もいて、鹿せんべいを持っていると鹿が何匹も寄って来た。鹿の毛を触ると少しチクチクした感じだった。鹿の角を触った感じはすごくザラザラした感じで、驚いた。奈良公園で買ったのは、置物、キーホルダー、いちごチョコ大福で、いちごチョコ大福はとても美味しかった。旅館の料理はいつも家で食べる料理より美味しかった。旅館には八ツ橋が置いてあり食べてみると固くて口の中に引っ付いた感じがあった。

2日目には、清水寺の音羽の滝で願い事をしたり、カツカレーを食べたり、買い物をしたりした。買い物では、カツカレーを食べたお店のお菓子を多く買った。その中ではパイが一番美味しかった。帰りのバスではリメンバー・ミーを見た。

小学校生活にはたくさんの思い出が詰まっているが特にこの2つが印象的だ。もうすぐ中学生になるが、この思い出はいつまでも覚えていたい。中学生になっても、楽しい思い出を作りたい。

3月6日(水) 6-1 今日は楽しい読み聞かせの日

6年1組の朝の時間です。今日は小学校生活最後の読み聞かせの日です。ボランティアさんの紹介してくれた本はどんなお話だったかな。中学校でも本に親しみ、たくさんの本に出会って、心豊かな人になってくれるとうれしいです。
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3月6日(水) 6-2 今日は楽しい読み聞かせの日

6年2組の朝の時間です。今日は小学校生活最後の読み聞かせの日です。ボランティアさんの紹介してくれた本はどんなお話だったかな。中学校でも本に親しみ、たくさんの本に出会って、心豊かな人になってくれるとうれしいです。
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3月6日(水) 6-3 今日は楽しい読み聞かせの日

6年3組の朝の時間です。今日は小学校生活最後の読み聞かせの日です。ボランティアさんの紹介してくれた本はどんなお話だったかな。中学校でも本に親しみ、たくさんの本に出会って、心豊かな人になってくれるとうれしいです。
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3月6日(水) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:将来のための勉強

私は中学生になったら本格的に勉強をがんばっていきます。その理由として一流企業に入りたい、という思いがあるということが挙げられます。一流企業は基本的に頭が良い大学を卒業していないと入ることは厳しいです。大学に入るためにはたくさん勉強をする必要があります。そのため、勉強をするくせを最低でも中学生のときにはつけなければいけません。

それと、中学校の勉強の内容は、自主学習をしていかなければ勉強についていけなくなることがあるということも理由として挙げられます。それに加えて、中学校ではテスト範囲はとても広いです。学期の最後に行われる期末テストはその学期の全てのものか中間テスト以降の範囲のどちらかが、それと学年末テストでは1学期から3学期の全ての範囲が出題されます。

ですが、今の私は勉強をめったにしません。普段は宿題を終わらせたら、他のことをします。テスト勉強も理科と社会のテストがあるときしかしません。しかも、その内容は最低限覚える必要のある箇所のみ暗記することや、その単元を音読すること程度です。

したがって、今の私自身も、中学生や高校生、大学生になる将来の自分も勉強が必要です。高校の勉強は当然中学校より難しくなり、大学は単位というものがあるそうですので、より努力を重ねていきます。

そして、一流企業に入った暁にはたくさんのお給料をいただいて、そのいくらかを親に返していきたいです。 

3月6日(水) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:小学校の思い出

小学校生活を振り返ると、たくさんのことを思い出します。特に強く印象に残っている思い出は4つあります。

1つ目は、1年生の写生大会で賞をとれたことです。私は絵が上手なほうではありません。上手と言われても、自信をもつことができませんでした。そこで、写生大会で賞をとることを目標にしました。賞をとり、自信をもとうと思ったからです。学校で6年生の作品を見たとき、私はすばらしいなと思いました。自分もこんな絵をかけるようになりたいと思い、家に帰ってからも練習を重ねました。この努力により、賞をとることができました。また、自信をもつこともできました。

2つ目は、2年生の学校探検です。2年生になると、まだ学校に入ったばかりの1年生に校舎内を案内します。私は人見知りで、話すことも得意ではありません。それでも、ペアの子に会ってみると、すぐに打ち解けることができたし、すらすらと話すことができました。1年生の子は笑いながらついてきてくれました。自分が少しお姉さんになった気分でした。

3つ目は、5年生の野外教育活動です。小学校のクラスメイトといっしょに泊まるのは初めてでした。初めてのことがありすぎて緊張していましたが、友達と話しているうちに、その緊張はどんどんほぐれていきました。あいにくの雨で、海をながめたり、外に出たり、キャンプファイヤーをすることはできなかったけれど、レクリエーションは盛り上がったし、キャンドルサービスもとても美しかったです。夜ごはんはカレーでした。キャンプに行ったことがなかったので、道具の使い方が分かりませんでした。それでも、時間をかけてがんばって作ったカレーは、とてもおいしかったです。

4つ目は、小学校最後のスポーツ大会で踊ったソーラン節です。こしを落として踊るのは、思っていた以上に大変でした。それでも、練習していくうちに慣れてきたし、踊り方を覚えるたびに、どんどん楽しくなっていきました。本番では、上手にできたと思うし、悔いのない状態で終えることができました。

この6年間で、数えきれないほどの思い出を作ることができました。中学校へ行ってもたくさんの思い出を作ろうと思います。 

3月5日(火) 6年 地球環境を守る

6年生の理科の授業のようすです。人の生活と地球環境とのかかわりについて、クロムブックで調べてレポートにまとめていました。
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3月5日(火) 6年 卒業に向けて

6年生の卒業式の練習のようすスナップです。練習を重ねるごとに、移動の動きや歌に磨きがかかります。写真は退場のようすです。6年生が一つになって卒業式に向けてまとまっています。
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3月5日(火) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:中学校での目標

ぼくは、小学校でのミスを生かして、中学校での生活をより良いものにしていきたいと思います。そのために、小学校での思い出をふり返り、中学校での目標を立てたいと思います。

1年生のときに、テストで見直しをしていれば合っていた問題が多かったので、中学校では、しっかりと見直しをして、間違いを減らそうと思います。

2年生のときの学習発表会で、ぼくはナレーターの役をして、「大きな声では言えたけれど、もう少しはっきりとしゃべれば良かったな。」と思いました。中学校では、はっきりと大きな声で言おうと思います。

3年生になって教科が増えて、最初のうちのテストの点数が下がっていたので、中学校では、勉強量を増やして、テストの点数が下がることがないようにしようと思います。

4年生になって勉強も少しレベルが上がって、やる気が無くなったので、中学校では、やる気が無くなってもがんばろうと思います。また、ぼくは漢字が苦手で、テスト3日前ぐらいからすごくあせって勉強していたので、中学校ではもう少し前からしっかりと計画を立ててやろうと思います。

5年生になり、勉強は発展問題が増えてきて、少し分からないところが出てきてしまったので、中学校では、基本の勉強をしっかりと覚えようと思います。

最高学年の6年生になったときに、「今年で小学校を卒業するのか。」と思うと小学校生活を過ごしてきた実感がわきました。

6年生で一番思い出に残っているのは、ソーラン節をおどったことです。練習は難しかったけれど、がんばって練習したので、本番ではすごく上手におどれました。なので、中学校でもこのような機会があれば、全力で練習して本番でうまくおどれるようにしたいと思います。

中学校では、ここに書いた目標をすべてクリアして、よりよい学校生活を過ごせるようにしたいと思います。 

3月5日(火) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:楽しかった小学校生活

ぼくの小学校の思い出はいろいろある。中でも特に印象に残っていることが3つある。

1つ目は、5年生、6年生のときのスポーツ大会だ。5年生のときはフラッグ演技をし、6年生のときはソーラン節をした。ソーラン節は、とても良い演技になった。赤色と黒色のハッピを着て、赤色のはちまきをつけて演技した日をよく覚えている。夢中でおどっていたら、きんちょう感がほぐれていった。百人全員で全力を出し切っておどったソーラン節。見ていた人に大きな拍手をもらえたのが、すごくうれしかった。

2つ目は、前期児童会副会長になれたことだ。3年生のときからなりたいと思っていた副会長になるために、立会演説を一生けん命行った。当選してからは、いろいろな仕事に取り組んだ。あいさつ運動、旗揚げ、児童集会、サマーフェスティバルの司会などをした。大きな行事として、7月に行ったサマーフェスティバルはすごく楽しかった。全校児童が笑顔になれるように代表委員や児童会が考えた遊びはどれも人気だった。ぼくは、副会長になれたことで、「もっと素晴らしい学校にしよう。」という気持ちになった。

3つ目は、修学旅行だ。奈良や京都の歴史ある建造物は、どれも美しかった。一番美しいと思ったのは、清水寺の仁王門だ。朱色の仁王門には、まよけの力があるらしい。朱色はすごく目立っていて、派手だった。他にも、法隆寺、東大寺、金閣、大徳寺にも行った。金閣は、水面に映っている逆さ金閣が見えた。金閣の上の方のほうおうは、光り輝いていた。天気も気持ちよく晴れていたので、とても楽しい修学旅行になった。

小学校で習ったことを中学校でも発揮していこうと思う。中学校では、教科が増えるし、部活もある。新しい課題をまず乗り越えようと思う。中学校では、礼儀正しくするとか、決まりを守ることなどをしっかりする。中学校への心構えは自分なりにできている。さらに精進したい。小学生から中学生になることは、階段を一つ歩むことなのかもしれない。礼儀正しくする、決まりを守る、しっかり勉強することなどを目標に次へ歩んでいきたい。

3月4日(月) 6年 卒業式に向けて

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6年生の学年の時間のようすです。体育館で卒業式の流れについて確認していました。凛とした姿で練習に臨む姿は流石6年生です。すばらしい卒業式を作り上げることができるようにがんばっていきましょうね。
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3月4日(月) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:私の将来の夢

私の将来なりたい職業は、二つあります。それは、「小学校の先生」と、「美容師」です。

まず、私が小学校の先生になりたいと思ったのは、小学一年生のときでした。入学式のときに初めて会った学校の先生が、笑顔で話しかけてくれました。不安な気持ちもあった私に、大きな安心感を与えてくれたことを今でも覚えています。他にもなりたいと思った理由があります。それは、友達に勉強を教え、理解してもらえたときに、とても嬉しい気持ちになったことです。人に、何かを教えて理解してもらうことは、自分の成長や喜びにつながることを知りました。今では友達に、「勉強教えて。」と言われることが度々あります。そのとき私は、快く引き受けるようにしています。

私が先生になることができたら、一人一人の性格に合わせて言葉をかけたり、困ったときなどにはアドバイスができるような先生になりたいです。また、他の先生とも協力し、学習発表会やスポーツ大会などの学校行事を考え、心に残るような思い出になるよう頑張りたいです。小学校の先生は、中学校や高校の先生とは違い、多くの教科を担当するので、中学生になっても勉強を頑張りたいです。

次に、私が美容師になりたいと思ったきっかけは二つあります。一つ目は、人の髪を結ぶことが好きだからです。いつも母に結んでもらっていた私が、大きくなって人の髪を結べるようになり、妹の髪を結んであげることが楽しいと思うようになりました。二つ目は、母が通う美容室で髪を切ってもらったことです。美容師は、髪を切ったり色を変えたりすることで、変化を楽しんでもらう職業だと思います。私は美容師に初めて髪を切ってもらい、すごく嬉しい気持ちになりました。そのときの気持ちをたくさんの人にも感じてもらいたいと思い、美容師になりたいと思いました。

小学校の先生、美容師は全く違う分野の職業です。しかし、気配りができ、周りの状況を見て対応するという点では、どちらにも共通していると思います。中学校に行っても、いろいろ大変なことを経験すると思います。しかし、大切なことを忘れず、自分の夢に向かって頑張りたいと思います。

3月4日(月) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:今とこれから

僕が小学校六年間を振り返って心に残った思い出は、修学旅行と一年生のときのサマーフェスティバルだ。

修学旅行は、今までの六年生が「楽しかった。」と言いながら帰って来たところを五年間見てきたから、とても楽しみだった。さらに野外とは違いお土産を買って帰って来ていたから、京都にはどんなお土産があるのかなとも思いながら修学旅行を楽しみにしていた。そして待ちに待った当日は学年全体で歴史ある建物をたくさん見学し、みんなでお昼ごはんを食べた。ホテルでは、友達とトランプやウノをしたり二日目の計画を立てたりした。

一年生のサマーフェスティバルは、学校に慣れていなかった僕たちを六年生が手を繋いで教えてくれたり、交流してゲームに挑戦したりした。慣れていなかった学校も、六年生のおかげで楽しくなった。あれから五年後、僕が優しく教えてもらったように一年生に優しく教えてあげたり、一年生の意見を最優先してどのゲームをやるかを決めたりした。僕も一年生の笑顔を見て嬉しくなった。


僕の将来の夢は、ポケモンカードの四天王になることだ。なぜかというと、四天王の伊藤進太郎選手は僕の憧れで、この選手に会いたいからだ。会うためには強くなり、四天王になるしか方法がない。

四天王は他にもいるのに僕がなぜ伊藤選手だけに憧れているのかというと、公式ホームページによるとデッキを四十個ほど作ってジムで使い、その中で強かったデッキを公式の大型大会で使用していると公表してあった。

過去の大会で伊藤選手はあまり使われていないカードをメインアタッカーとし、他のカードでサポートするデッキで優勝した。だから僕は、あまり強くないカードもどんなカードもエースにできる、伊藤選手のようなプレイヤーになりたい。

中学生になっても小学校で学んだ勉強や人との関わり方ももちろん活かして難しい勉強にも挑戦し、先輩たちや同級生と部活でいろいろ関わって交流を深めたい。

3月4日(月) 表彰伝達【6年 読書感想画】

6年生の読書感想画を紹介します。
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3月3日(日) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:児童会活動の思い出

僕はこの六年間で多くのことを経験しました。班とはぐれた修学旅行、社会の一つを学んだ社会見学、皆の心を一つにしたソーラン節、会社運営を教えてくれた会社活動ーーー。いろいろなことを学び、経験しましたが、なかでも一番の思い出は、児童会活動です。

僕が初めて立候補したときに一番大変だったのは、原稿作り…もありましたが、一番大変だったのは、人前で話すことでした。人前で話すことは自分も覚悟していましたが、いざ本番になると視線がとても刺さりました。しかし、そんなものは関係ないと思い、できる限り平常心で話しました。終わった後は、こうすればよかった、ああすればよかったと意味のない後悔をしたこともありました。また、当選か落選かの恐怖も襲ってきました。結果は、苦労のおかげか当選できました。名前が呼ばれた瞬間ドキッとしましたが、その後、「やった。」という気持ちでいっぱいになりました。

児童会は一回やったことがあったため、児童会だよりを書くことは驚きませんでした。また、最後の児童会活動であることと、会長という立場のこともあり、いろいろな意見を出そうと思っていました。しかし、初めは人に任せきりで、何も考えられていない自分がいました。それでも、会長だからという理由で人に頼られて、学校が嫌になることもありました。これではだめだと思い、人に任せたいことも自分でやり、劇もプライドを捨てて自分らしく演じて、意見も出していきました。

夏には、前期児童会一番の行事、サマーフェスティバルがありました。僕は、五・六年どちらとも司会進行の役目があったため、自分たちで考えた遊びができなくて残念でした。しかし、司会は楽しかったし、考えるのも良かったです。サマーフェスティバルが成功し、みんなが書いてくれたありがとうの気持ちが込められている文を読むと、会長をやっていてよかったなと思いました。

前期が終わり、後期になっても、代表委員として活動したり、元児童会としてアドバイスをしたりしました。また、人手が足りなかったときは、元会長として児童集会にも出ました。

このように、大和東小学校ではいろいろなことをしてきました。これらの経験を生かし、中学校では生徒会長を目指します。

3月3日(日) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:6年間の思い出

私の小学校生活の思い出は、2つあります。 

1つ目は、スポーツ大会です。1、2年生のころは、運動会でした。しかし、新型コロナウイルスが流行し、スポーツ大会に変わりました。6年生のスポーツ大会では、徒競走とソーラン節をやりました。徒競走では2位だったけれど、一生懸命走りました。ソーラン節では、みんなで『ソーラン、ソーラン』と言いました。みんなと一緒に『ソーラン』と言ったから一つになれた気がしました。最後まで一生懸命踊りました。スポーツ大会で勝ったのは、白組でした。私は、赤組だったので負けて悔しかったけれど、最後まで全力で取り組めたので良かったです。スポーツ大会の最後には、クラスのみんなと写真を撮りました。スポーツ大会はとても良い思い出になりました。

2つ目の思い出は、修学旅行です。奈良と京都に行きました。まず奈良に行きました。奈良では、奈良の大仏を見ました。奈良の大仏は、自分が思っていたよりも大きかったです。奈良の大仏は、高さは約15m、顔の幅は約3.2m、手の大きさは約2.5mあります。とても大きくて圧倒されました。その後、奈良公園で買い物をしました。奈良公園は、人と鹿が多かったです。次の日は、清水寺に行きました。清水寺から見た景色はとてもきれいでした。清水寺の中にある錫杖は、とても重かったです。小さい方は重さ約17キロ、大きい方は約96キロあります。私は小さい方は持てました。大きい方はとても重かったです。その後、清水坂で買い物をしました。清水坂は、奈良公園よりも人が多かったです。友達とバラバラにならないように買い物をしました。買い物で家族と通学班の子にお土産を買いました。お金は、しっかり考えながら使いました。帰りのバスで友達としゃべったり、DVDを見たりして帰りました。修学旅行は、とても楽しかったし歴史も学べました。

3月3日(日) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:楽しかった学校生活

僕の小学校での思い出は三つあります。         

一つ目は三年生の体育です。ここでルールの大切さを教えられる出来事がありました。その日の中間放課に、友達と四人で鬼ごっこをしていました。中間放課の後、鬼ごっこの気分のまま廊下を走っていたら、担任の麻生先生に、「廊下を走らないように。」と注意されました。また、「そんなに走りたいのなら、走らせてやろう。」と言われ、体育の予定を変更して、みんなでしっぽ取りをすることになりました。廊下を走っていた僕たち四人がずっと鬼だったので、走りすぎてとても疲れました。廊下を走ったことを後悔しました。その時間が終わってから、先生からルールを守ることの大切さについての話をされました。このことがあって、ルールを守らなくてはならないという気持ちになりました。

二つ目は、五年生のキャンプです。初めて学校の友達と、一泊過ごすので、少し緊張していました。特に楽しかったのは、キャンプでみんなとカレーを作って食べたことです。それまで、カレーを作ったことがほとんどありませんでした。しかも、家で作るご飯は炊飯器ですぐにできますが、釜で炊くので時間もかかるし、火が燃えていて危険でした。カレーがいつもより美味しく感じられたのは、みんなと食べたことと、苦労して作ったからだと思っています。

三つ目は修学旅行です。それまでの校外学習の行き先はほとんど県内の施設でしたが、修学旅行の行き先は県外だったのでワクワクしていました。長時間のバス移動でしたが、ガイドさんのクイズなどのおかげであっという間に時が過ぎました。お宿いしちょうの料理も美味しかったし、いろいろな名所で食べた昼食も美味しかったです。今考えるといろいろな場所に行ったりお土産を買ったりして、充実した一時だったと思います。

小学校生活で成長したのは字の書き方です。僕は三年生まで字を速く書いていたので読みづらくなってしまい、先生にたくさんふせんを貼られていました。そのふせんを取るときに、自分の字をきれいに書こうと思いました。今では、自分で見返したときに読みやすい字だと思えるので、成長したと感じます。

3月2日(土) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】

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題:小学校生活の思い出

私の小学校生活の思い出はたくさんあります。なかでも特に印象に残っていることが2つあります。

1つ目は、私が1年生のときに「1年生が2年生からあさがおの種をもらう」という役があり、私はそれがどうしてもやりたくて、みんなでじゃんけんで決めました。そして私が勝ってすごくうれしかったです。けれど私は朝学校に行くとき、いつもお母さんと離れるのがいやで泣いていました。学校に着いたときもお母さんと、離れるのがいやでクラスに着いてもずっと、ずっと泣いていました。そのたびに先生がだっこをしてくれました。そして「明日から泣かないで学校まで行ける子ならがんばってやれそうだね。」と先生が言ってくれたので、私は泣くのをがまんして学校まで行きました。そして朝ちょうど先生と会ったとき、先生が「泣かずによくがんばって登校できましたね。応援しているよ。」と言ってくれました。そのときすごくうれしかったです。それからは、泣かずに登校できるようになりました。先生のおかげだなと思いました。もし先生の言葉がなければ、私はまだ泣いていたと思います。

2つ目は、私が入学してあまりたっていないころに私は友達ができず、一人でいました。そのときに先生が話しかけてくれて、友達になる方法などを教えてくれました。そして、友達のつくり方も教えてくれました。私は友達をつくるのが苦手だったので友達をつくることができませんでした。でも、先生が教えてくれたので、私は勇気を出してクラスの子に話しかけてみました。するとたくさんの友達ができました。先生のおかげで私はクラスのほぼ全員と友達になれました。そして今でも仲良くしている子がいます。その大切な子とは1年生のころから仲がよく、親友です。親友になれたのは、先生が教えてくれたからです。本当にその先生には、感謝しかありません。

楽しい6年間を過ごすことができました。
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学校行事
3/8 交通事故ゼロの日
3/10 FV
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