最新更新日:2024/05/13 | |
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3月2日(土) 6年ウェブ展覧会【卒業文集の作品紹介】私の小学校生活の思い出はたくさんあります。なかでも特に印象に残っていることが2つあります。 1つ目は、私が1年生のときに「1年生が2年生からあさがおの種をもらう」という役があり、私はそれがどうしてもやりたくて、みんなでじゃんけんで決めました。そして私が勝ってすごくうれしかったです。けれど私は朝学校に行くとき、いつもお母さんと離れるのがいやで泣いていました。学校に着いたときもお母さんと、離れるのがいやでクラスに着いてもずっと、ずっと泣いていました。そのたびに先生がだっこをしてくれました。そして「明日から泣かないで学校まで行ける子ならがんばってやれそうだね。」と先生が言ってくれたので、私は泣くのをがまんして学校まで行きました。そして朝ちょうど先生と会ったとき、先生が「泣かずによくがんばって登校できましたね。応援しているよ。」と言ってくれました。そのときすごくうれしかったです。それからは、泣かずに登校できるようになりました。先生のおかげだなと思いました。もし先生の言葉がなければ、私はまだ泣いていたと思います。 2つ目は、私が入学してあまりたっていないころに私は友達ができず、一人でいました。そのときに先生が話しかけてくれて、友達になる方法などを教えてくれました。そして、友達のつくり方も教えてくれました。私は友達をつくるのが苦手だったので友達をつくることができませんでした。でも、先生が教えてくれたので、私は勇気を出してクラスの子に話しかけてみました。するとたくさんの友達ができました。先生のおかげで私はクラスのほぼ全員と友達になれました。そして今でも仲良くしている子がいます。その大切な子とは1年生のころから仲がよく、親友です。親友になれたのは、先生が教えてくれたからです。本当にその先生には、感謝しかありません。 楽しい6年間を過ごすことができました。 |
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