「鉄は熱いうちに打て」感受性そして探究心の強い若者にとって、楽しいことに全身で喜び、辛いことにも歯を食いしばって乗り越え、いろいろな経験を積むことは、とても大切なことだと思います。これからも、中学校でがんばったことに自信をもって、新しい道で、自分自身を熱いうちに打ち続けてほしいと願います。ご卒業おめでとうございます。最後になりましたが、生徒たちを常に見守りご支援くださった、保護者・地域の皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

次に卒業生記念合唱から。「雨降る日があるから虹が出る　苦しみぬくから強くなる　進む道も夢の地図も　すべては心の中にある　助けあえる友との思い出を　いつまでも大切にしたい　進む道も夢の地図も　それは　ふるさと」

本日、午前９時半より、「平成３０年度　裾野市立須山中学校　第７２回卒業証書授与式」が挙行されました。多くの保護者とご来賓の皆様、そして在校生・職員に見守られ、厳かに式は進行しました。式の様子を答辞と卒業生記念合唱からの抜粋でお伝えします。まずは答辞から。「私にあるのは不安　毎日ずっといっしょにいた友との別れ　掲示物のない教室　そう　明日からここは私たちの居場所ではないのだ　言いようもない　不安」「私にあるのは不安　でもそれだけじゃない　今　私にあるのは　支えてくれたすべての人たちへの感謝と　新しい時代への大きな夢と希望　平成最後の須山中の卒業生であることに誇りを持ち　夢と希望を胸に　未来へ向かって　力強く歩んでいくことを誓い　答辞といたします」

その３

その２

本日、「全日本軟式野球　沼駿大会」が裾野総合グランドで行われ、市内大会を勝ち上がった須山中が出場しました。対戦相手は沼津大岡中で、惜しくも敗れてしまいましたが、この経験を今後に生かしてほしいと思います。

その２

本日、放課後、公立高校合格者の合格証書授与式を校長室で行い、その後、一人一人が職員室にて合格報告をしました。その表情は満面の笑みで、今までの苦労が報われこれからの進路に向け希望に満ちあふれているかのようでした。本当におめでとうございます。今まで支えてくださった家族の方々と喜びを分かち合ってください。学校からも、お祝いのメッセージを贈ります。「今までの頑張りを忘れず、これからも頑張ってください。この合格は、新たな挑戦へのステップを手に入れたということです。しかし、よく言われるように、入試結果（合格・不合格）はゴールではなく、スタートなのです。その結果を、今後の自分の人生にどう生かしていくかがとても大切だと思います。みなさんなら、生かしてくれるはずだと信じています。」

その３

その２

本日、第２校時、２年生国語の授業で、有志で授業研修を行いました。「携帯電話を中学校に持ち込む法案に賛成である」をテーマにしたディベートの授業で、賛成派、反対派に分かれて、それぞれの意見を主張しあいながら討論しました。本校重点目標のひとつ「自分の言葉で語り、判断し、行動できる生徒」を意識した授業で、さすが来年度は最上級生となる２年生。すばらしい意見のやりとりでした。今後の授業が楽しみです。

成長の記録

本日、第１校時、３年生学活「巣立つ前に」の授業で、保健室から義務教育９年間での成長の記録が全３年生に手渡されました。中には、５７ｃｍも伸長が伸びた生徒もいて、改めて、人の成長のすごさを感じました。

その２

本日、第５，６校時、３年生が「みらいのパパ・ママ　スクール」を受講し、妊婦体験や赤ちゃんを抱く体験をしました。この体験を通して、命の大切さや、この世に生を受けたありがたさなど、様々な思いを巡らせてくれたことを願います。このような機会を与えてくださった子育て支援課の皆様に感謝申し上げます。

その４

その３

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本日、第５，６校時相当で、３年生を送る会を実施しました。今までこの日のために一生懸命準備を進めてきた１，２年生、その気持ち・姿勢だけでも成功だと思っていましたが、本番の楽しい劇や心に響く歌など、感動の会でした。そして、３年生から、１，２年生ひとりひとりへのメッセージ。中には目に涙を浮かべている後輩の姿もありました。多くの保護者にも見守られ、深い感動に包まれた会場となりました。

本日、給食の時間に、給食センターの方にお越しいただいて感謝の会を催しました。いつも美味しい給食を提供していただいてありがとうございます。