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本日、離任式を行い、５名の教職員との別れを惜しみました。生徒からの心からの送別の言葉や、教職員からのあいさつなど、どれもが心に響くものでした。退職する教諭に対して、特別に生徒達からの贈り物や合唱などもあり、感動的な式であり、気持ちの入った歌声や、人の話を目を輝かせて、うなずきながら聴く姿など、生徒の成長を感じられる場面が見られ、うれしさも感じられる式となりました。

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その２

本日も温かい日差しが降り注ぎ、校庭の桜もようやく花を開き始めました。敷地内のあちらこちらに目をやると、水仙やムスカリなどが花を開き、ツクシやふきのとうが背を伸ばし、野の花の里（花壇仮称）にはコウリンカなどが葉をつけ始めました。そのような、春爛漫の日に、離任式が行われました。５名の先生方を送り出すこととなり、寂しい限りですが、新たな出会いに向けて、お互い前を向いていきたいと思います。

　春分の日だというのに、名残の雪となりました。昨日は感動の卒業証書授与式を執り行うことができましたが、今までのことを真っ白に覆い尽くし、また新たな心で出発しなさい、とメッセージを送っているかのようです。３年生の教室にこのようなメッセージが残されていました。「５年後、成人式　すてきな笑顔で会いましょう。」「宿題　幸せな人生を歩むこと」
　この春休み、３年生は進路先、１，２年生はそれぞれ２，３学年、次へのステップに向けて準備を進め、幸せな人生を送れるよう素晴らしいスタートが切れることを願っています。

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その２

本日、第71回卒業証書授与式を挙行し、今まで温かく見守ってくださった保護者、そして、地域の皆様に見守られ、３年生２５名は、須山中学校を力強く巣立っていきました。立派な姿を最後まで見せてくれた３年生。その姿を、１，２年生はしっかりと受け継いでくれるはずです。今日の式を見ても分かりましたが、３年生だけでなく、１，２年生の姿勢も大変立派で、全校生徒がつくりあげた感動的なものになりました。そして、ご来賓の方々、保護者の皆様のおかげで、厳粛な中にも、温かさのあるすばらしい式になりました。本当にありがとうございました。

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本日、平成２９年度修了式を実施し、各学年代表の「１年間を振り返って」、修了証書授与等を行い、式後は、県東部地区リーグ卓球大会で男女とも優勝と市長表彰の表彰と後期生徒会役員からの挨拶がありました。さわやかな挨拶、人の話をしっかりと聞く姿勢は、今後も維持し続けてほしいものです。

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本日昼休み、３年生が「感謝の会」を催してくれました。教職員に感謝の気持ちを伝えるためにと準備を進めてくれていたようで、笑いあり、涙ありの心温まるものになりました。心のこもったメッセージや歌などをいただきましたが、感謝しなければならないのはこちらの方だと思います。３年生の成長を身近で見られたことは本当に感謝の一言に尽きます。

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