２７日は、裾野市小中学校連合音楽会でした。南小代表で参加した５・６年生が、今までの練習の成果を存分に発揮して、心を一つにした演奏を披露しました。思いを込めた楽器の音色や歌声は、輝くようなハーモニーを奏でて、会場の人たちの心に届いたことと思います。

　交流授業は、これからもインターネットを活用して続けていく予定です。今回の交流を通して、富士山について新たな発見や知識を広げ、地域への思いを深めていくことができました。あらためて富士山に見守られている南小のよさを感じたことと思います。　

　２６日に、１学期から準備を進めてきた、仙台市立片平丁小学校とのインターネットを活用した交流授業を行いました。ここでは、協働学習支援ソフトの「コラボノート」使用して、互いに調べたことについて感想や質問を書き込んだり、スカイプで直接話したりして、リアルタイムでコミュニケーションを図りました。すぐ隣のクラスと話しているような感じで授業が進み、片平丁小学校がとても身近に感じられました。

　２６日に第２回目の家庭教育学級があり、お茶会を楽しみました。今回のメインは、茶菓子を自分たちで作って抹茶をいただくことです。落雁と雲平を作りました。講師の先生が、家庭科室の一角に趣のある空間をしつらえてくださり、いつもとは違った時間をすごすことができました。

　５・６年生のすてきな演奏を聴いた１〜４年生が、応援メッセージを贈りました。明日、市民文化センターの大ホールいっぱいに、みなみっ子サウンドを響かせることをみんなで願っています。

　２曲目は、二部合唱「蝶が海峡を渡る」です。澄み切ったハーモニーが体育館いっぱいに響きました。

　２７日の裾野市小中学校連合音楽会に向けて、２５日に校内発表があり、夏休み前から積み重ねてきた練習の成果を１〜４年生や保護者の皆さんに聴かせてくれました。１曲目は器楽合奏で「風林火山　メインテーマ」です。

　２組は「電池が切れるまで」で、命の大切さについて考えました。

　１組は「心の音」で、正直・誠実について考えました。

　「アンパイアの心」公平公正について考えました。

　２組は「ありがとうは、まほうの言葉」でした。

　１組は「えみさんのコンパス」です。

　２組は「愛鷹をまもる」です。

　１組は「ヒキガエルとロバ」です。

　２組は「ひろった百円」です。

　１組は「ないた赤おに」です。

　２１日（金）は、２学期の授業参観でした。今回は、全クラス道徳の授業を公開しました。１年生は「はしの上のおおかみ」です。

　統計グラフコンクールの表彰です。

　読書感想文コンクールの表彰です。

　後期もみんなで力を合わせて、南小をよりよい学校にしていきます。