最新更新日:2024/03/27
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令和5年度の、千福が丘小へのご支援・ご協力、誠にありがとうございました。令和6年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

食べて元気に

5年生の家庭科で、食べ物の栄養について考えていました。朝食や夕食のメニューを思い出し、栄養素に分けてみました。バランスの良い食事を自分で考えられるように学んでいきます。
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今日の給食 11月17日(金)

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ひじき入り中華風ご飯・牛乳・さといものそぼろ煮・すまし汁

《さといもについて》

 きょうは、ふるさと給食の日です。
 ふるさと給食の日には、地元でとれた食材を使ったり、むかしから伝わってきた郷土料理などを 献立に取り入れています。そこで、裾野市でとれた「さといも」をそぼろ煮にしてみました。
 さといもは、平安時代から正月料理に取り入れられていました。親いもから子いも、孫いもとどんどん増えるので、子孫繁栄めでたいものとされてきました。
里芋には、熱や力のもとになる でんぷんが多く含まれています。
 これから、さといもがたいへん美味しい季節です。たくさん食べてくださいね。

初めての味噌煮込みうどん

給食では、自分が食べられる量を配膳してもらいます。
これまでは、一人1袋のうどん(約150g)をなかなか食べきれない1年生でしたが、今日は八丁味噌効果なのか?いつもよりも多く食べていました。食欲の秋ですね。
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今日の給食 11月16日(木)

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味噌煮込みうどん・牛乳・静岡名物 黒はんぺんのお茶フライ・じゃがいもの香味炒め


《味噌煮込みうどんについて》

 きょうの献立は、愛知県の郷土料理「味噌煮込みうどん」です。
 とくちょうは、愛知県やその周辺の中京地方で作られている「豆味噌」を使っていることです。この豆味噌の原料は、大豆です。
 なかでも、愛知県岡崎市で作られている豆味噌は、「八丁味噌」とよばれていて、全国的にも有名です。
 今日の味噌も、岡崎市で作った八丁味噌を使っています。
 この「味噌煮込みうどん」が生まれたのは、戦国時代、武田信玄が戦の時に食べていた「ほうとう」が、武田家が滅んだ後、徳川家に召し抱えられた武田のもと家臣が、徳川家に伝えたといわれています。
 見た目も風味も、いつもの味噌とちょっと違う八丁味噌。その特徴を楽しんで食べましょう。

カタカナの練習

1年生が、カタカナの練習をしていました。「バナナ」「ウルトラマン」など、自分が書いてみたいカタカナをたくさん探して練習していました。書けた人は、先生の点検です。
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深良用水ができるまで

4年生が、社会科で深良用水ができるまでの劇を視聴していました。当時の人々の思いや苦労などがリアルに伝わってくる内容で、みんな真剣な表情で観ていました。
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キリマンジャロ

5年生の音楽で、「キリマンジャロ」を合奏します。「なんだかこのリズム、はまる。」「楽しい感じで、心が弾む。」など、曲想を感じ取りながら、これからの練習に期待が高まりました。
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今日の給食 11月14日(火)

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米粉入りパンのピザサンド・牛乳・ほうれん草ソテー・白菜のクリーム煮

《白菜について》

 きょうは、クリーム煮に使われている白菜についておはなしします。
 白菜は中国の北部が原産で、日本には明治から大正のころ伝わってきました。日本ではもっともポピュラーな野菜の一つで、漬物やなべ料理によく使われています。
 白菜は、その名前のとおり白い部分が多いのですが、英語では「チャイニーズキャベツ」といいます。キャベツと同じように、かぜなどの病気を防いだり、お肌をきれいにしてくれるビタミンCをたくさん含んでいます。
 寒い冬にとれる野菜は霜にあうと甘みが増しておいしくなります。寒さに負けず、頑張る白菜。私たちも白菜パワーでファイトです。

今日の給食 11月13日(月)

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ご飯・牛乳・ししゃものフライ・野菜の磯香和え・豚汁

《ししゃもについて》

 ししゃもは鮭と同じように、海に住んでいて卵を産む時期になると川にのぼってくる魚です。
 ししゃもという名前はアイヌ語の「ススハム」からきたといわれています。「スス」は「柳」、「ハム」は「葉」という意味です。その昔、北海道に住んでいるアイヌの人たちが、鮭がのぼってこないのを心配して川に出てみると、岸の柳の葉が風で川に落ち、それがみんな魚になってアイヌの人たちの食糧になったという伝説があるそうです。
 ししゃもは頭からしっぽまで全部食べられるのでカルシウムをたくさんとることができます。さらに、「若返りのビタミン」といわれるビタミンEも多く、がん予防や心臓病の予防に効果があります。

今日の給食 11月10日(金)

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チャーハン・牛乳・焼きぎょうざ・もやしのナムル・中華春雨スープ

《ねぎについて》

 ねぎの特徴といえば、独特のにおいと辛みがあげられます。
 その正体は、ねぎに含まれる「アリシン」という成分にあります。ねぎにはもともと、においも辛みもありませんが、包丁で切ったり刻んだりして細胞が壊されると、このアリシンが登場します。そして、あのにおいと辛みを出すのです。これは、ねぎの仲間である玉ねぎなどでも起こります。
 昔は、ねぎの強い臭いが邪気を払うと信じられていて、ネギ坊主を形どった橋の欄干や、おみこしの擬宝珠、日本武道館の屋根のてっぺんにも、邪気を払うという名残がみられます。ぜひ、見つけてみてくださいね。


今日の給食 11月9日(木)

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玄米入り食パン・牛乳・ハンバーグ デミグラスソースがけ・粉ふきいも・ミネストローネ

《じゃがいもについて》

 ジャーマンポテト・ポテトサラダ・ポテトチップス、おなじみの料理ですね。じゃがいもは目に見える料理だけではなく、片栗粉や春雨、かまぼこなど、目に見えない形で多くの食べ物に使われています。
 じゃがいもは、富士山より1000メートルも高いペルーのアンデス山脈で生まれました。16世紀初めにインカ帝国を滅ぼしたスペイン人が、自分の国に持ち帰り、「貧しい人のパン」として、ヨーロッパの飢饉を救いました。日本には、16世紀末にオランダ人の手によって、ジャワ島のジャカトラ(今のジャカルタ)から運ばれたので、「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。
 色々な食べ物に使われているじゃがいも。名前の由来もおもしろいですね。




丘のマーケット

5・6年生の鼓笛隊が、「丘のマーケット in 千福が丘」に出演しました。気持ちの良い青空の下、「校歌」と「緑の風の街」のすてきな演奏に観客の皆さんから大きな拍手をいただきました。
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マラソン大会が開催されました3

5・6年生のスタートです。各ご家庭での体調管理や励ましの言葉など、子どもたちの力になりました。PTAで交通整理をしてくださった皆様、応援に来てくださった保護者の皆様、地域の皆様もありがとうございました。
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3・4年生のスタートです。一生懸命に走る姿、すてきですね。
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1・2年生のスタートです。雨の日が続き、なかなか思うように練習ができませんでしたが、全力で頑張りました。
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コンパスで模様をかいてみよう

3年生が算数「円と球」で、コンパスを使って同じ半径の円を重ねながら模様を作っています。友達の模様が画面に映し出されるたびに、「わぁ、かっこいい!」「すごくきれい!」「どうやってかいたの?!」と歓声が上がりました。子どもたちは、思い思いの模様を作りながら、コンパスの使い方に慣れていきました。
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今日の給食 11月8日(水)

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ご飯・牛乳・肉みそおでん・野菜としめじの昆布和え

《 たまごクイズ 》

〔問 題〕
しんせんな卵を水に入れると、どうなるでしょうか?
1、横になってしずむ
2、上に浮く
3、縦になってしずむ

・・・正解は1番の「横になってしずむ」です。
 卵の丸い方の内側には、空気が入った「気室」という所があります。卵が古くなってくると、水分がうばわれて 気室の空気は多くなり、丸い方が上になるのです。
 新鮮な卵は、気室が小さくて空気も少ないので、横になってしずみます。
 ぜひ、お家でも実験してみてくださいね。

沸騰して出てきた泡の正体は?

4年生が、「水のすがたと温度」の学習をしています。「沸騰して出てきた泡の正体は空気なのか?」の謎を解くために、たくさんのお客さんに見守られながら、グループで協力して実験に取り組みました。
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あおぞらの日〜なかよし花壇の植え替え

縦割り班で、なかよし花壇にパンジー、ビオラ、ノースポールを植えました。上級生が上手にリードして、一つ一つ丁寧に植え替えました。植え替えた後は、縦割り班ごとに鬼ごっこなどで楽しく遊びました。
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今日の給食

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ご飯・牛乳・サワラの味噌マヨネーズ焼き・切り干し大根の炒り煮・キャベツとわかめのみそ汁

《さわらについて》

 サワラは、さばの仲間で、見た目はほっそりとしていて、おとなになるとかなり大きくなる魚です。そして、成長するにつれて名前が変わる、不思議な魚です。
 サワラは、生まれて1年経つと体長が50センチ位になり、「さごし」という名前になります。2年目にはセンチ位になって「やなぎ」という名前になり、3年目には80センチ位まで大きくなり「サワラ」と名前が変わります。
 このように、成長するにつれ、名前が変わる魚を、「出世魚」と言います。
 出世魚は、サワラだけではありません。「スズキ」は、セイゴ→フッコ→スズキ、「ブリ」は、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと変わります。
 みなさんも、魚屋さんに行ったときに、こんな名前を見つけてみてくださいね。

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学校行事
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11/21 千小まつり準備
11/22 千小まつり準備
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