最新更新日:2024/04/24
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

また明日から

表彰式もおわり、笑顔の5年男子、6年男子チームです。

でも、これで終わりではありません。
5年生は来年をめざして、6年生は卒業までの生活を充実したものにしましょう。


応援をしていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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後期の始まりにあたって

「後期の始まりにあたって」                                          

                                校長  渡邉 博明
 10月5日で前期101日間が終了し、9日より103日間の後期に入りました。9日の始業式にあたり、次のような話をしました。

 今日から後期そして第4ステージに入ります。第4ステージのキーワードは『深める』で、「友と協力し豊かな学びを作っていこう」が具体的な取り組み内容になっています。そこで、皆さんが積極的に授業に参加し、豊かな学びを作っていくことを期待しています。
 松谷みよ子さんという人が書いた『わたしのいもうと』という絵本に次のような文章がありました。
 「わたしは、小学校4年生の妹と一緒にこの町に引っ越してきました。妹は転校した学校で、いろいろな理由をつけて笑われ、ののしられ、いじめられるのです。妹はとうとう学校に行けなくなり、心を閉ざして振り向いてもくれなくなりました。いじめた子供は中学生・高校生になりますが、いじめられた妹は、ただ部屋に閉じこもっており鶴を折るだけです。そしてとうとう死んでしまいました。花と一緒に、妹が折った折り鶴がおかんの中にいれられました。」
 作者の松谷さんは、「自分より弱いものをいじめる、自分と同じでないものを許さない、そうした差別が戦争につながるのではないでしょうか」「恐ろしいのは、多くの人が自分でも知らないうちに、加害者になっていることではないでしょうか」と、絵本のあとがきに書いています。
 残念ながら、全国の小・中学校で多くのいじめが発生し、いじめを受けた関係で自殺していまったこどもも多くいます。たいへん悲しいことです。
 みなさんは、「ぞうさん」という歌を知っていると思います。「ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね そうよ 母さんも長いのよ」。これは、ぞうさんのこどもが、鼻が長いと悪口を言われた時の歌なのだそうです。その時、ぞうのこどもは怒ったり、しょんぼりしないで、世の中で一番大好きな母さんもながいんだよと、誇りをもって答えたのです。
 鼻が長くても短くても、背が高くても低くても、運動が得意でも不得意でもかまわないのです。みんな同じでなく、違っているからこそ素晴らしいのです。誰もが、それぞれに良さをたくさんもっています。その良さを互いに認めあって、いじめのない楽しい学校生活を送ってほしいと思います。
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7月の朝会〜「駿東文園」と2つの詩

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今日は、駿東文園のお話をします。
静岡新聞に早稲田大学の総長(大学で一番偉い先生)が書いた文章がのっていたので、紹介します。
「私は、4年生の夏休みに転校するまで、駿東郡の長泉小学校に在学した。もっとも印象に残っているのは、ひんぱんに作文や詩を書いたことである。そのうちいくつかが、『駿東文園』という、裾野・御殿場・駿東郡(現在の清水町・長泉町・小山町)の小中学校の作品を集めた文集に掲載されたことも覚えている。駿東文園は、まもなく創刊90年を迎えるという。」
という書き出しで、駿東文園の素晴らしさを紹介し、また、作文を書くことはとても大切なことだと書いていました。
先生も、駿東文園を読んでいて感動したことがありました。その中から二つの詩を紹介します。
 「勇気」
   勇気があれば挑戦できる
   勇気が一つあるならば なんでも楽しくできるはず
   勇気が二つあるならば なんでもあきらめずにできるはず
   勇気が三つあるならば なんでも堂々とできるはず
   勇気が四つあるならば 友達たくさんできるはず
   勇気が五つあるならば みんなにやさしくできるはず
   勇気がたくさんあるならば みんなと自分の心の中を いやせるようになれるはず
   もう1回読みます。(もう一度「勇気」を読まれました。)

もう一つの詩です。
 「一言の力」
   一言はおそろしい 一言でけんかすることもある
   一言はすばらしい 一言で友達をつくることもできる
   一言は なた 一言で意見がバラバラになることもある
   一言は 接着剤 一言で意見がまとまることもある
   学級委員のわたしは すばらしい接着剤にあこがれている
もう1回読みます。(もう一度「一言の力」を読まれました。)

 みなさんの中には、作文が苦手だと感じている人がいると思いますが、文を書く力をつけることは大切です。自分の思いを文にしていってください。駿東文園には、各学年のすばらしい文がのっています。ぜひ、しっかり読んでほしいと思います。

 ※ 子供たちは全員きちんと体育座りをして、じっと校長先生のお顔を見ながら真剣に聞いていました。駿東文園にすばらしい歴史があることを知り、文を書くことの大切さを学ぶとともに、言葉の力が心に響いたひとときでした。 

学校だより〜6月

※※ よっぽどの縁 ※※

 5月26日は天候にも恵まれ、無事にそして計画通りに運動会を実施することができまし
た。スローガン「巻き起こせ 赤黄青の 熱い嵐 富っ子パワーで 完全燃焼」のもと、
たくさんの頑張る姿を見ることができました。保護者の皆様方の熱い応援、そして後片づ
けのお手伝い、ありがとうございました。PTAの役員の皆様には駐車場や会場の整理、
パトロール、写真撮影などでお世話になりました。        
3日には裾野市民文化センターにて「私の主張」大会が予定されており、本校からは、6年生の粟野興紀さんが代表として、「食事の力」という題で発表をします。ご都合のつく方はぜひ聞きにいってほしいと思います。また、2日には裾野陸上競技場にてリレーカーニバルが行われます。本校から4〜6年生の男女11チームが出場します。応援をよろしくお願いします。
 平成22年の学校安全保健会委員会でお話をしていただいた奈良薬師寺執事大谷徹奘さんが、本校でも話された「よっぽどの縁」について、ある雑誌に以下のような文を書いていました。

 『先日、聖徳太子ゆかりの、法隆寺に参拝しました。修復中の講堂の屋根瓦一枚を寄進したところ、「十七の憲法」の第一条と第二条の書き下し文が記されたお礼状を頂戴しました。そこには「和」という字が「やわらぎ」と読まれていました。その読み方を知った時、「和」という言葉には、人々にとっての幸せとは何かという「目的」と、その幸せになるための「手段」との両方の意味が含まれていると感じました。つまり、「和」という言葉は、「和」という「理想」であると同時に、その理想に近づくために、誰もが「和(やわらぎ)」の心をもって生きなければならないという、両方を示しているということです。 戦後、一人一人の個性を大事にと叫ばれ、そうした教育が続けられてきました。それは良いことに違いないのですが、大事にし過ぎていつのまにか「我」の世界の花盛りです。「他より我」を貫き、皆が「我利我利」の「我」を主張すれば、ギスギスした世の中になるのは当然です。そこから「孤立」や「無縁」が生じてくるのです。          
 では、「やわらぎの心」を持つにはどうしたらよいのでしょうか。その鍵は「無縁」の対極に「有縁(うえん)」があると知ることから始まる、と私は考えています。「有縁」すなわち、すべてのものごとは「縁が有って」成り立っているのだということを心静かに見つめ直すことが大切です。「縁がなければ、親子にも、兄弟にも、夫婦にも、家族にも、友人にもならなかったのだ」と気づき、さらにもう一歩進めて、その「縁」は「たまたま」でもなく「偶然」でもなく、「よっぽどの縁」なんだと思い直せた時、相手を受け入れる「やわらぎの心」が生まれます。そこには「無縁」という悪魔のささやきのような冷たい言葉は消え去り、ぬくもりのある人生が、
広がっていくことでしょう。』

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※※ 6月の朝会 ※※〜基礎基本の大切さ

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今日は、基礎基本ということについてお話します。。(帽子をかぶって)この帽子にはBWと書いてあります。今は名前が変わっていますが、オリックスブルーウェイブという野球チームの帽子です。今はオリックスバファローズといいます。先生の大好きな選手がそこにいました。(キーホルダーを手に取り)これには51番、イチローと書かれています。イチローさんは今どこにいるか、知っている人?「マリナーズ!」そうです、うれしいですねぇ。10年間200本安打を達成したり、守備ではレーザービームが騒がれました。そのイチローさんについて、野球解説者の言葉を紹介します。
 
 【イチロー選手は打撃にしても、守備にしても見事なまでに基本に忠実なプレーをしている。この基礎基本をしっかり身につけているということと、日々努力していることが、イチローの世界一の才能を磨き上げているといえます。また、道具を大切にしている姿もたいへん立派です。】

 これを、皆さんの勉強にたとえたいと思います。1年生は、ひらがなをやっていて、カタカナや漢字が出てきます。これを読める、書けることは国語の基本ですね。読める書けるができないと、本が読めません。本の内容がわかりません。算数では、1年生でたし算、ひき算が基本です。上の学年で、わり算かけ算を学習する場合、九九がわからなければ、学習になりませんね。
 その学年で学習したことがきちんと身に付いていないと、次の学年で難しい。さらに、6年で学習したことを、きちんと身に付けておかないと中学校で難しくなってしまいます。きちんと身につけて中学校に行きたいですね。
 そのためには、 ・忘れ物をしない。
         ・先生の話をきちんと聞いて理解する。
         ・宿題など、毎日の家庭での学習を大切にする。
このようなことを大切にしていってほしいと思います。
 

5月の朝会〜校長先生のお話〜震災とお願い

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今回、校長先生は2つの大切なお話と新しく赴任された支援員の先生を紹介されました。
一つ目のお話は、4月に出された文部科学大臣からのメッセージを伝えながら、子供たちにかけがえのない命について話されました。
少し長くなりますが、メッセージの全文を掲載します。校長先生は、少しわかりやすく離されました。

みなさん、入学(にゅうがく)、進級(しんきゅう)おめでとうございます。
 今年(ことし)もまた、勉強(べんきょう)にスポーツに力(ちから)を発揮(はっき)し、新(あたら)しいお友達(ともだち)をたくさん作(つく)ってください。

 日本(にほん)を襲(おそ)った大地震(おおじしん)と津波(つなみ)から、一年(いちねん)がたちました。
 被害(ひがい)にあった地域(ちいき)には、まだたくさんの、不自由(ふじゆう)な生活(せいかつ)をしている方(かた)たちがいます。学校(がっこう)が壊(こわ)れ、まだきちんとした教室(きょうしつ)で授業(じゅぎょう)を受(う)けられない子(こ)どもたちもいます。

 この一年間(いちねんかん)、全国(ぜんこく)のみなさんは、募金(ぼきん)をしたり、手紙(てがみ)を書(か)いたり、いろいろな形(かたち)で、被害(ひがい)にあわれた方(かた)たちを励(はげ)ましてきました。
 なによりも、みなさんの笑顔(えがお)が、私(わたし)たち大人(おとな)に、未来(みらい)への希望(きぼう)を教(おし)えてくれました。
 本当(ほんとう)にありがとう。
 そして、どうか、そのような、他人(たにん)を思(おも)う気持(きも)ちを忘(わす)れずに、また新(あたら)しい一年(いちねん)を過(す)ごしてください。

 日本(にほん)は自然災害(しぜんさいがい)の多(おお)い国(くに)です。
 津波(つなみ)、地震(じしん)だけではなく、私(わたし)の生(う)まれた和歌山県(わかやまけん)も、昨年(さくねん)、水害(すいがい)で大(おお)きな被害(ひがい)を受(う)けました。
 自然(しぜん)は、人間(にんげん)に厳(きび)しい試練(しれん)を課(か)すときがあります。しかし、私(わたし)たち人間(にんげん)は、自然(しぜん)からの恵(めぐ)みを受(う)けて生(い)きていることも間違(まちが)いありません。
 どうか、たくさん勉強(べんきょう)をして、自然(しぜん)と共(とも)に生(い)きる知恵(ちえ)を学(まな)んでください。

 今回(こんかい)の震災(しんさい)では、外国(がいこく)からもたくさんの手(て)助(だす)けや励(はげ)ましがありました。
 日本(にほん)と日本人(にほんじん)は、ひとりぼっちの存在(そんざい)ではありません。
 みなさんは、大人(おとな)になってから、助(たす)けてくれた外国(がいこく)の方(かた)たちに、きちんとお礼(れい)を言(い)える人間(にんげん)になってください。そして困(こま)っている人(ひと)がいたら、生(う)まれた国(くに)や民族(みんぞく)に関係(かんけい)なく、手(て)をさしのべられる人(ひと)になってください。

 地震(じしん)や津波(つなみ)、原子力(げんしりょく)発電所(はつでんしょ)の事故(じこ)に命(いのち)がけで立(た)ち向(む)かう、消防士(しょうぼうし)さんや警察官(けいさつかん)、自衛官(じえいかん)の人(ひと)たちの姿(すがた)を、みなさんはテレビを通(とお)してみたと思(おも)います。そして何(なに)より、子(こ)どもたちを命(いのち)がけで守(まも)った、たくさんの先生方(せんせいがた)のことを忘(わす)れないでください。
 みなさんも、一生懸命(いっしょうけんめい)勉強(べんきょう)し、スポーツで身体(しんたい)を鍛(きた)え、芸術(げいじゅつ)に触(ふ)れて優(やさ)しい心(こころ)を育(はぐく)み、そして他人(たにん)のために働(はたら)ける人(ひと)になってください。

 なんだか、お願(ねが)いばかりになってしまいました。
 しかし、これが私(わたし)のいまの気持(きも)ちです。日本(にほん)の未来(みらい)は、みなさんにかかっているのです。
 私(わたし)も、全国(ぜんこく)の学校(がっこう)の先生(せんせい)と一緒(いっしょ)に、日本中(にほんじゅう)のすべての子(こ)どもたちが笑顔(えがお)で登校(とうこう)できるように、全力(ぜんりょく)でみなさんを支(ささ)えます。
 みなさんの明(あか)るい笑顔(えがお)で、もっともっと日本(にほん)を元気(げんき)にしてください。

文部科学大臣(もんぶかがくだいじん)  平野 博文(ひらの ひろふみ)

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5月の朝会〜二つ目のお話

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皆さんに2つお願いします。去年の朝会で「そろえる」という詩を読みました。1年間皆さんを見ていて、気をつけている人もいれば、適当にくつを脱いでしまう人もいます。次の人のことを考えて、「そろえる」をもう一度考えてほしいと思います。先生もうちに帰るとくつを、このようにします。(上写真)
それから、げた箱を見ると、かかとをふみつぶしてはいている人がいます。そのくつ、痛かったろうな、と思いました。くつのことも考えてあげられるといいですね。

二つ目のお願いです。
最近、登校中に車がつっこんで事故にあう記事がたくさんありました。お願いは、まわりの自動車の動きにも注意してほしいということです。皆さんの登校の様子を毎日見ていましたが、けっこうスピードを出している車もあります。白線が引いてあっても大きくはみ出して歩いている子もいて、見ていて危険だなと思いました。飛び出しや、まわりの車に注意してください。

では、最後に5月からお世話になる先生を紹介します。
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学校だより〜5月1日

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「現在の教育の課題と今後」
  校長 渡邉 博明

 平成24年度がスタートして、早いもので3週間が経ちました。こどもたちは明るく元気に登校し、学校生活を送っています。どの学級も落ち着いた態度で授業に臨んでおり、うれしく感じています。21日の授業参観・PTA総会へのご参加、18〜24日の家庭訪問へのご協力、ありがとうございました。21日には引き渡し訓練も同時に行われ、忙しい一日だったと思います。5月8日には遠足が計画されています。学年によっては山登りもあり、好天に恵まれることを願っています。5月26日に運動会が予定されていますが、練習や当日の活動を通して学年・学級のまとまりが強固になることを期待しています。
さて、ある大学の学長が教育についてこんなことを述べています。          『現在の教育の課題の一つに、「考える教育」をしてこなったことがあげられます。これは高度経済成長時代に構築された教育制度の延長線上の問題です。高度成長時代は、欧米が先進国で、先進国の技術を導入して学んで追いつけばいいという時代でした。モデルがあったので、とにかく詰め込んで勉強すればよかった。1990年代初めに日本は文字通り先進国になった。その結果日本は二番手・三番手のランナーでなく、トップを走るランナーになったわけです。そうなるとこれまで経験したことのない問題にとり組まなければならなくなりました。
 日本は非常に短期間に、集中的に答えのあるものを学ぶ教育を行ってきた。その象徴的な例ですが、大学受験の予備校は、志望大学別にコースが分かれています。そこでは、志望大学の過去の試験問題を集中して勉強します。しかしそこでは、過去の問題を解くことを覚えるだけで、何か「新しいことを考えること」とか、何かを「想像すること」、何かを「創造すること」は学んでいません。』
 このようなことから、新学習指導要領では、そのねらい中で、1基礎的・基本的な知識・技能の習得、2思考力・判断力・表現力等の育成、3学習意欲の向上や学習習慣の確立を
うたっています。                                 本校では、育てたい子供の力の中に「豊かな学びと基礎基本」を設定し、
☆「読む・書く・計算する」などの基礎的、基本的な学力を身につける。
☆自ら学び、自ら考え、ねばり強く課題を追求姿勢を身につける。
☆考えを聞き合い、意見を出し合うことで学びを深め、学んだことを自ら表現できる。
☆家庭学習を継続して行う習慣を身につける。
を具体的な努力点として取り組んでいます。

◎・・ 24年度の出発にあたって ・・◎

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校長 渡邉 博明
天候にも恵まれ、桜をはじめ多くの花々が美しく咲く中で、平成24年度の始業式・入学式を迎えることができました。お子さまの入学・進級、おめでとうございます。多くの新しい先生方を迎え、たくさんの出会いと新たな気持ちでスタートしました。
 さて、平成24年度は、87名の新入生を迎え、全校児童556名で出発することになりました。通常学級18クラス、特別支援学級2クラス(知的・情緒)、計20クラスの学校体制となりました。本年度も以下のような目標・努力点で教育活動を展開していきたいと考えています。
1 理念 「未来の夢を創る子」 
  2 学校教育目標 「学び合い 高め合い 支え合う富っ子」
  豊かな関わりの中で、学力の定着を図り、体力の向上をめざし、心の結び      つきを深め、自分から進んで取り組む子を育てる。
  学校経営目標
 1 子どもの意欲にあふれた学び合いのある授業づくりを行う。
 2 人や自然との関わりの中で、自他を大切にできる子どもを育てる。
 3 連携と協働で、意欲にあふれた活力のある教職員集団の学校を創る。
  3 重点目標 「豊かな関わりの中で、進んで取り組む子」
  (知) 豊かな学びと基礎基本
  ○読む・書く・計算力と考える力
  ○豊かな表現力(聞く・話す・書く力)
  ○学習習慣と姿勢(授業と家庭学習)
  (徳) 豊かな関わりと思いやり
  ○仲間づくり(富っ子タイム)
 ○正しい判断 → 非行防止・いじめの防止
 ○多くの交流と関わり方・ことば遣い
  (体)豊かな心とたくましい体
 ○笑顔とあいさつ
 ○体力の向上(朝運動)と健康管理
 ○思いやりの心・感謝の心・素直な心
4 目指す学校像
・児童が生き生きと活動できる学校
・よい職場環境と教師力の向上を目指す学校
・保護者・地域から信頼と安心を寄せられる学校
子どもの成長は、学校と家庭の連携があって大きな成果が期待できます。ご家庭・地域と協力しながら進めていきたいと考えています。本年度も富一小の子どもたちのために、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。富一小教職員46名、一生懸命頑張りますので応援してください。

4月朝会で校長先生のお話

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24年度、最初の朝会は、
元気いっぱいさわやかに朝運動を終えた全校生徒の
大きな「おはようございます!」のあいさつから
始まりました。

今月の校長先生のお話は、「学校の目標」や、「4月のメインテーマ」について
お話されました。子供たちは、じっくりと耳を傾けていました。
 〜 クラスでこの1年の目標を決めたように、学校にも目標があります。
  “豊かなかかわりの中で進んで取り組む子”これが、重点目標です。
  “豊かなかかわり”の中でみんなに行ってほしいのは、
  『仲良くしてほしい』ということです。人のいやがることを言ったり
  やったりしないということです。
  “進んで取り組む子”これは、皆さん一人ひとりが勉強・清掃・係活
  動などを、やる気になって自分からチャレンジしてほしい。授業中も
  積極的に手をあげよう。〜
 〜 4月は【ひらく】がメインテーマです。多くの友だちを作ってください。〜
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年間行事予定
4/5 前期始業式 入学式
裾野市立富岡第一小学校
〒410-1107
静岡県裾野市御宿600
TEL:055−997-0343