卒業式まであと何日？
６年生が、卒業までのカウントダウンを作りました。

卒業式に向けて、少しずつ合唱の練習を始めている６年生です。これまでお世話になった多くの方々に、感謝の気持ちを届ける合唱を目指します。

グランドではなわとび、体育館では走り高跳びに挑戦する６年生。どちらも記録アップを目指してがんばりました。

　２３＋６の計算の仕方を考え、確かめていました。先週の２５日（金）には、学びの森の訪問研修で、算数の授業を参観してもらいました。このときの授業の様子は、【裾野市教育委員会　学びの森】のＨＰに「１／２５　富一小訪問」で紹介されています。ぜひ、がんばっている子供たちの様子をご覧ください。

　２５日（金）の昼休みに、予告なしの地震避難訓練を行いました。実は、１０月５日にも予告なしの訓練を実施しました。でも、このときは慌てて焦ってしまった子が多く、あちこちで話し声が聞こえてなかなか静かにならず、校長先生から合格がもらえませんでした。
　そして、この日が２回目。今度は、前回の教訓を生かして行動する姿があちこちで見られ、校長先生から合格がもらえました。
　災害は、いつどこで起こるかわかりません。自分で判断して行動する力を育てて行きたいですね。
　

　低学年の参観日には、保護者の皆さんが懇談会に参加しやすいように、ＰＴＡ学年部の役員さんが「キッズステーション」を開いて、１・２年の子供たちを預かります。今年から、６年生のボランティアも協力しています。
　今回は、今年度最後なので、５年生にも呼びかけて、６年生から引き継げるようにしました。５年生は１０人、６年生は４人が参加して、３０名余りの子供たちのお世話をしました。来年もよろしくお願いしますね。

　５６７組は、合同で学習発表会をしました。全員合奏では、自分の得意な楽器を楽しく演奏することができました。

　３年生は、理科でじしゃくの極の性質を調べたり、国語で新しい漢字を考えたり、算数で３けた×２けたの計算の仕方を考えたり、みんなで考えを深め合う授業を進めていました。

　２年生は、算数の「長さ」、「たし算とひき算」、国語の詩の音読。どのクラスも、グループで話し合ったり、友達の発表をみんなで考えたり、学び合う姿が見られました。

　２４日（木）は、１〜３年生と５６７組の参観日でした。１年生は、できるようになったことの発表会です。一人一人の成長ぶりに大きな拍手を贈りました。

「なつかしい民具の展示会」を見学した６年生。歴史の学習です。使い方も教えていただきました。

　３年生が、社会科の学習で「昔の道具」を調べに来ました。今回の催しは「なつかしい民具の展示会」でしたが、子供たちにとっては、初めて見るものばかり。興味津々で、熱心にメモを取っていました。

　２３日は、校内授業研修で、１年生の国語の授業を公開しました。たくさんの先生方が参観していましたが、いつもと同じように、のびのびと取り組む姿が見られました。
　子供たちの様子は、【裾野市教育委員会　学びの森】のＨＰにも紹介されています。ぜひ、ご覧ください。

　地域の方が所蔵している貴重な品々を展示しています。写真の道具は、扇風機とパスタマシーンの仲間ですが、どんなことに使うのか分かりますか?　ぜひ、足を運んで確かめてくださいね。
　展示会のポスターはなつかしい民具の展示会
　　　　　　　　　　　　↑ここから見てください。
　

　校長先生が、給食室で使っている道具を紹介してくれました。ラケットではありませんよ。野菜を茹でたり揚げ物したりするときに使っています。給食室の外側に置いてくれた平均台から使っているのが見えるかな。
　そして、がんばった給食委員会の皆さんです。

　今週は、学校給食週間です。２２日の給食集会では、食事のマナーについてのミニ劇や学校給食に関する○×クイズで、給食のことをいろいろ学びました。そして、最後は給食の調理員さんたちへのお礼の手紙を渡して、日頃の感謝の気持ちを伝えました。

　１９日（土）は、ＰＴＡ主催のスキー教室でした。天候にも恵まれ、楽しい１日を過ごすことができました。企画、準備、当日のお世話をしてくださった役員の皆さん、ありがとうございました。

今日の給食
【 揚げパン・牛乳・ほうれん草とコーンのソテー・ボルシチ 】

今日は「富一小のみんなが好きなこんだてNo.1（給食集会で発表！）」に輝いた「あげパン」です。
休み時間には、たくさんの子どもたちがパンを揚げている様子を見に来てくれました。

学習した内容を、テストで確認する６年生。
集中して取り組んでいますね。

【 麦ご飯・牛乳・さけの塩焼き・おかかたくあん・さつまいも汁 】

今週1週間は「学校給食週間」です。
学校給食は、明治22年、山形県の小学校で弁当を持ってくることのできない子どものために、昼食を提供したのがはじまりと言われています。

この機会に「食べられることへの感謝」の気持ちを持つことを伝えていきたいです。