先日、第12回市バレーボール協会会長杯が、アルビス小杉総合体育センターで行われました。男女とも決勝の相手は小杉中学校。男子は、フルセットにもつれ込み惜しくも準優勝。女子は息の詰まる接戦を制し、優勝することができました。市選手権大会に向け、よい仕上がりを見せています。

４月２８日に、生徒総会が行われました。２８年度後期生徒会・委員会の活動報告を行った後、２９年度の生徒会テーマを投票しました。前期生徒会の活動方針が生徒会長から発表されたときには、活発な質疑応答がなされました。よりよい大門中学校にしていくために、生徒全員が一丸となって生徒会活動に取り組んでいきましょう。

４月２７日に、部活動結成集会が行われました。集会では、各部の部長が大会での目標や抱負を述べ、１年生の新入部員を迎えるにあたって決意を新たにしました。また、体育委員会から、各部へのエールがありました。自分が決めた部で、３年間頑張ってほしいです。

大門中学校生徒会は、５月２１日に開催される「越中だいもん凧まつり」に今年も参加します。先日、凧のデザインが決定し、さっそく美術部員が絵を描き始めています。
だいもん凧まつりに向けた活動は、随時ホームページでお伝えしていきます。どうぞお楽しみに。

４月２６日に、３学年集会がありました。学年生徒会から、今年度の学年目標や修学旅行の目標、持ち物のルールなどについて説明がありました。修学旅行では、自分たちで決めたルールをしっかりと守り、充実した３日間にしたいと思います。
その後、修学旅行のしおりを読みながら、新幹線やホテルでの過ごし方を確認しました。

４月２５日の学活の時間に、広島の平和記念公園に持っていく鶴を折りました。平和への祈りを込めながら、一羽一羽丁寧に折りました。

体育館で、校歌の練習をしました。１年生はこれまで、朝学習の時間に校歌の書写に取り組んできました。歌詞の意味を考えながら歌うことは難しそうでしたが、だんだん声も大きくなってきました。２、３年生と一緒に歌う日が楽しみです。

４月２０、２１日に、『１４歳の挑戦』に向けての事前訪問がありました。５月からお世話になる事業所に生徒が行き、活動内容について確認をしてきました。すべての班が事前訪問を終え、無事に学校まで戻ってくることができました。生徒からは「緊張したけれど、活動内容を確認できて良かった」「５月からの活動がとても楽しみになった」という声が聞かれました。

修学旅行の事前学習として、広島県から梶矢文昭さんをお招きし、ご自身の被爆体験をお話していただきました。梶矢さんのお話からは、一瞬で家屋や人の命を奪ってしまう原子爆弾の恐ろしさ、目の前で家族を失った悲しみ、そして、苦しみの中から復興に向けて立ち上がった広島の人々の強さを感じました。
修学旅行では、平和記念公園や原爆資料館を訪れます。さらに学びを深めてきたいと思います。

５月８日からの修学旅行に向けた事前学習が始まっています。京都班別学習では、班のテーマをもとに、見学先や体験活動を決めました。

１学年の学年集会が行われ、校長先生から、大門中学生として生活を送る上で大切にしなければならないこと等、お話をしていただきました。当たり前のことを当たり前にできるようになること、そして、「チェンジ」と「チャレンジ」を意識することが大切だと教えていただきました。生徒たちは顔をあげ、熱心に聞いていました。また、学年エンカウンターでは、クラスをこえて楽しく活動していました。

270名の新入生が大きな希望を胸に入学式を迎えました。
いよいよ始まる中学校生活。
大門中学校の生徒として、自覚と誇りをもち、
充実した学校生活を送りましょう。