にら(6/8)

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にらは,春から夏にかけてが一番おいしい季節です。中国料理には欠かせない食材で,中国では二千年以上前から作られていたようです。
にらは,おなかの調子をよくする,疲れをとるなどの効果があるスタミナ野菜です。
今日はスープの中に,にらが使用されています。
文責:吉澤

しょうがは英語で(6/6)

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しょうがは,英語で「ジンジャー」といいます。「ジンジャー」は「角の形をしたもの」という意味です。しょうがの形が,鹿の角によく似ていることから,この名前になったそうです。しょうがには,肉を柔らかくする働きがあったり,香りで,食欲を高める働きがあったりします。
今日はしょうがをぶたにくのしょうが焼きに使用しました。しょうがの香りを味わってください。
文責:吉澤

ビーフン(6/5)

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ビーフンは,うるち米から作られ,中華料理の材料の一つです。淡白な味で弾力があり,肉や野菜と一緒に炒めて味付けして食べるととてもおいしい料理になります。今日はビーフンに,ぶたにく,たけのこ,きくらげ,キャベツ,もやし,ピーマン,にんじんを一緒に炒め,味付けをしました。
文責:吉澤

むし歯予防デー(6/4)

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今日6月4日は,「むし歯予防デー」です。そして,今日の給食は,「むし歯予防デー献立」です。なぜ,今日の給食が「むし歯予防デー献立」なのかというと,歯のもとになるカルシウムがたくさん含まれている食材や,よくかんで食べてほしい食材が,たくさん使われている給食だからです。
よくかんで食べると,だ液の分泌が促されます。だ液には,むし歯を予防してくれる働きがあります。
残さずよくかんで食べて,むし歯に負けない歯にしましょう。
文責:吉澤

6月の給食の目標(6/1)

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6月の給食の目標は,「骨や歯を丈夫にする食べ物について知ろう」,「よくかんで食べよう」です。6月の給食には,骨や歯を丈夫にする食べ物やかみごたえのある食べ物がたくさん登場します。今日の給食でよくかんで食べてほしい食べ物や骨や歯を丈夫にする食べ物は,アーモンドと牛乳です。
よくかんで食べて,骨や歯を丈夫にしましょう。
文責:吉澤

命をいただく(5/30)

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私たちは,動物や植物の命をいただいて生きています。「嫌いだから」「食べたくないから」と言って,食べ物を残して捨ててしまうことはありませんか。食べ物を粗末にすることは,生き物の命を粗末にすることになります。食事ができることに感謝して「いただきます」「ごちそうさま」を忘れずに言いましょう。
文責:関川

ハヤシライス(5/29)

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ハヤシライスの「ハヤシ」は,英語の「ハッシュ」からきています。「ハッシュ」とは,「肉などをこま切れにする」という意味です。薄切りにした牛肉を野菜と一緒に煮込んだ料理に「ハッシュ・ド・ビーフ」というものがあります。これをごはんにかけた料理が「ハッシュ・ド・ビーフ・アンド・ライス」です。しかし,料理名が長過ぎるため「ハッシュド・ライス」から「ハッシュ・ライス」「ハヤシライス」へと変化したといわれています。残さず食べて,午後も元気に過ごしましょう。
文責:関川

越後姫(5/25)

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新潟ブランドいちごの「越後姫」は,「可憐でみずみずしい新潟のお姫様のようだ」ということから,平成6年に新潟県知事が命名しました。香りが高くて甘く,粒も大きいことが特徴です。毎年,1月から5月ぐらいまで出荷されます。味わっていただきましょう。
文責:関川

トウバンジャン(5/23)

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マーボー豆腐に使われている辛味のもとは,トウバンジャンです。中国の四川料理に欠かせない調味料で,そら豆を原料にしたみそです。そら豆自体は辛いものではありません。唐辛子を加えるので,辛くなるのです。四川の人たちは,辛いものが大好きで,漬け物や煮魚などにも,トウバンジャンを使うそうです。辛いものは,食欲がないときでも食べやすいので,疲れて食欲が落ちたときには,トウバンジャンを料理に使ってみましょう。
文責:関川

2つの春野菜(5/22)

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給食クイズです。今日の給食には,二つの春野菜が使われています。それは何でしょうか。
正解は,「かぶとさやえんどう」です。春野菜の中には,わずかに苦味のあるものがありますが,それをおいしいと感じられるようになれば,味わいの達人です。春野菜を味わっていただきましょう。
文責:関川

つみれの材料(5/21)

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給食クイズです。今日の給食のつみれ汁のつみれは,何からできているでしょうか。
 1 魚(とびうお)   2 肉(鶏肉)   3 豆腐
正解は,1の「魚(とびうお)」です。つみれに使われる魚は,地域によって異なります。今日のつみれには,佐渡産のとびうおが使われていますが,その他に,ぎすやたらなどの魚が使われることもあります。つみれ汁を味わっていただきましょう。
文責:関川

食育の日(5/18)

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明日19日は「食育の日」です。そして,今日の給食は「食育の日給食」です。「食育の日給食」の特徴は,二つあります。
一つ目 地域でとれる食べ物,旬の食べ物をとり入れました。たけのこ,ふき,キャベツです。
二つ目 春野菜の煮物の中に「かめかめキャロット(亀型のにんじん)」を各クラスに1枚しのばせました。自分のところにあったら,とてもラッキーです。
「食育の日」には,自分自身の食生活を振り返り,食について考える日にしましょう。
文責:関川

豆乳(5/16)

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今日のクリームソースは,牛乳ではなく豆乳を使っています。豆乳は,大豆をすりつぶしてしぼったときに出る液体のことです。この豆乳に,にがりを入れると,豆腐ができます。豆乳は液体のため,消化・吸収されやすいのが特徴です。牛乳に比べると,あっさりとした味わいです。牛乳で作ったクリームソースとの違いを感じながらいただきましょう。
文責:関川

出世魚(5/15)

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ぶりは,大きさによって名前が変わる魚です。地域によって名前は異なりますが,代表的な呼び名は,若い順に,わかし,いなだ,わらさ,ぶりと名前が変化していきます。わかしは15cmぐらいまでのもの,いなだは40cmぐらい,わらさは60cmぐらい,ぶりは90cmぐらいです。つまり,今日の給食のわらさは,ぶりより少し小さい魚ということです。わらさは,5〜6月頃が旬の魚です。味わっていただきましょう。
文責:関川

春巻の由来(5/14)

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春巻の名前は,たけのこやにらなどの春の野菜を具として作られたところから名付けられたそうです。英語では「spring roll(スプリングロール)」といいます。今日の給食の春巻には,どんな野菜が包まれているのかを話題にしながらいただきましょう。
文責:関川

口中調味(5/11)

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白いごはんをよりおいしく食べる食べ方を「口中調味」といいます。白いごはんとおかずを一緒に口の中に入れて,口の中でごはんに味付けをする食べ方です。白いごはんと味のしっかり付いたひじきの佃煮を一緒に口の中に入れて,ごはんにおいしく味付けして食べましょう。
文責:関川

いろいろな柑橘類(5/10)

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春になると,いろいろな柑橘類が出回ります。みかん,ポンカン,清見,はるみ,なつみと名前もさまざまです。今日の果物の名前は「カラマンダリン」といいます。「カラ」と呼ばれることもあります。これは,温州みかんにキングタンゴールを交配させた品種です。柑橘類の中でも,樹になっている期間が長いため,果汁がとても濃厚で,ジューシーです。味わっていただきましょう。
文責:関川

ししゃもの伝説(5/9)

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今日の魚は,ししゃもです。ししゃもにまつわるこんな伝説があります。「昔,神の国から柳の葉が,ひらりと地上に舞い降りました。それが,川の流れに入って,一匹の魚になり「シシュハム」と呼ばれました。」「シシュハム」とは,アイヌの言葉で「柳の葉」という意味です。これがなまって,「ししゃも」と呼ばれるようになったと言われています。
ししゃもは,頭からしっぽまで食べられるので,骨や歯を丈夫にするカルシウムをたくさんとることができます。残さずにいただきましょう。
文責:関川

アスパラガスの色(5/8)

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給食クイズです。アスパラガスの色には,緑色以外にどんな色があるでしょうか。
1 黄色   2 紫色   3 赤色
正解は,2の「紫色」です。他にも,白い色のアスパラガスがありますが,一番よく食べられるのは,緑色のアスパラガスです。アスパラガスは,4〜6月頃が一番おいしく食べられる時季です。鮮やかな緑色のアスパラガスを味わっていただきましょう。
文責:関川

日本型食生活について知ろう(5/7)

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5月の給食のもう一つの目標は「日本型食生活について知ろう」です。「日本型食生活」とは,昭和50年代頃の食生活のことです。ごはんを主食としながら,主菜・副菜に加えて,適度に牛乳・乳製品や果物が加わったバランスのよい食事です。給食は,まさに「日本型食生活」の食事パターンです。好き嫌いせずに食べて,健康な体をつくりましょう。
文責:関川
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学校行事
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