ビビンバ(11/29)

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ビビンバは,日本のお隣の国,韓国の料理です。韓国ではキムチなどの辛い料理をよく食べているそうです。
ビビンバは韓国語で「混ぜて食べる」という意味で,ピリッと辛い味付けをしたお肉と,茹でた野菜をしょうゆとごま油で和えたナムルを,ご飯の上にのせて混ぜて食べる料理です。
文責:吉澤

本とコラボ献立(11/28)

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今日の給食は,本とコラボ献立です。「ばばばあちゃんのやきいもたいかい」からやきいもです。本のあらすじは,ばばばあちゃんと子どもたちが枯葉を集めて山にし,たき火をしています。「あったまるだけではなく,もう一つのお楽しみをしようじゃないか。」ということで,やきいも大会をすることになりました。さつまいもやじゃがいも,さといもをアルミホイルで包んで焼いたり,みかんやバナナなどの果物やカステラなどをくしで刺して焼いたり,さあ,どれが一番おいしいのでしょう。
文責:吉澤

雷魚(11/25)

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はたはたは,東北地方や新潟県などの海でとれる魚です。産卵期になると,冬の荒れた日本海にやってきます。冬の雷が鳴るところでよくとれるので,別名「雷魚(かみなりうお)」と呼ばれています。秋田県では,はたはたから作られる「しょっつる」という調味料が有名です。
文責:吉澤

本とコラボ献立(11/24)

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今日の給食は,本とコラボ献立です。「くまのこがっこう ジャッキーのパンやさん」からかぼちゃパン。「11ぴきのねことへんなねこ」からたらとパセリのスープ。「ハリーポッターと秘密の部屋」からシェパーズパイです。
「くまのこがっこう ジャッキーのパンやさん」のあらすじは,くまのがっこうで1番おチビさんのジャッキーはとてもおてんばです。せっかく作ったかぼちゃパンに勢いよくダイブしてぺしゃんこにしてしまい,おにいちゃんたちを怒らせてしまいます。でも焼きたてのいい香りのするふかふかパンて気持ちよさそうです。
「11ぴきのねことへんなねこ」のあらすじは,11ぴきのねこが魚釣りで釣ったたらとパセリを使い,トマト味のスープを晩ご飯に作っていた時,水玉模様のへんなねこを見かけます。翌日,そのへんなねこが落ち葉を拾っているのを目撃します。そっと後をつけてみると,へんなねこは拾ってきた落ち葉を,うす汚れた家にペタペタとはり始めたのです。一体このへんなねこは何者なのでしょう。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の第7章では,先生に処罰を受ける時,ハリー・ポッターの心境をあらわす場面で,シェパーズパイが登場します。シェパーズパイはイギリスの伝統料理です。シェパーズとは,羊飼いという意味で,忙しい羊飼いがよく作っていたというのが,名前の由来だそうです。給食では豚肉を使用します。
文責:吉澤

チャイニーズキャベツ(11/22)

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はくさいは「チャイニーズキャベツ」と呼ばれ,明治時代に日本に伝わりました。11月下旬から2月にかけて,繊維が柔らかくなり,葉の糖分も増えます。寒くなると甘味がまし,よりおいしくなります。はくさいの一株は80枚から100枚の葉でできています。なので霜が降っても,かたい葉に守られて,内側はじっくりと甘味をますことができるのです。
文責:吉澤

食育の日献立(11/21)

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毎月19日は「食育の日」です。そして今日の給食は,「食育の日献立」です。
毎月食育の日には,亀の形をした「かめかめキャロット」が各クラス1枚づつ入っていますが,みなさんは見つけられましたか?
また,今日の給食にはくり,しめじ,さといも,にんじん,れんこん,ごぼう,だいこん,りんごなどの旬の食材がたくさん使用されています。
 この時期が一番おいしい食材を,味わって食べてください。
文責:吉澤

くるみの歴史(11/18)

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私たちが食べている木の実の中で最も古いものは何でしょうか。それは,「くるみ」です。「世界最古のナッツ」ともいわれ,日本では縄文時代には食べられていました。原産国はイランのカスピ海沿岸で,日本には仏教と共に中国から伝わりました。今日は,鶏肉と大豆のくるみがらめにくるみを使用しました。
文責:吉澤

鹿尾菜(11/17)

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今日の副菜は,ひじきサラダです。「ひじき」は,鹿の尻尾の野菜という漢字を書いて「鹿尾菜」といいます。「ひじき」をよく見ると,鹿の尻尾のような形をしていることから,この漢字になったと言われています。今日の「ひじき」の形はどうですか。
文責:吉澤

たくさんの根菜(11/16)

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今日のお汁のまいたけけんちん汁には,にんじん,さといも,だいこん,ごぼうなどの根菜がたくさん入っています。根菜は土の下で育つ野菜なので,食べると体の中から温めてくれる働きあります。今の寒い時期にはもってこいの料理です。
文責:吉澤

みかん(11/15)

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みかんは,日本を代表する果物の一つです。みかんといえば,ふつう,温州みかんのことをいいますが,もともとは,日本にあったものではないそうです。奈良時代,修行のために,中国に渡ったお坊さんたちが,食べておいしかったので種を持ち帰って,その種を鹿児島県でまいたことで,生まれたものだそうです。
 ビタミンCがたくさん含まれているので,寒い時期,かぜの予防にもとてもよい果物です。
文責:吉澤

さといも(11/14)

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さといもは,奈良時代から食べられている今が旬の食材です。山でできる,粘り気の強い「やまいも」に対して,里でできるので「さといも」と呼ばれるようになりました。親いもに寄り添うように,子いも,さらに孫いもができています。そのため子孫繁栄の縁起のよい食材として,お祝いの料理でも食べられています。
文責:吉澤

れんこん(11/11)

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れんこんには穴がたくさんあり,穴をのぞくと先までよく見えます。「先の見通しがきく」という意味から,縁起のよい食べ物とされています。さて,この穴はいくつあいているか,知っていますか。大きさに関係なく真ん中に一つ,その周りに九つあいています。れんこんは泥の中で育つので,この穴から空気をとり込みます。一つの穴がふさがっても,他の穴で空気がとり込めるようにたくさんあいているといわれています。
文責:吉澤

本とコラボ献立(11/10)

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今日の給食は,本とコラボ献立です。「ぶんぶくちゃがま」からたぬき汁,「おばけのてんぷら」からかぼちゃの天ぷらです。
「ぶんぶくちゃがま」のあらすじは,古道具屋が和尚さんから譲ってもらった茶釜は,たぬきが化けたものだと知ります。古道具屋が,もとの姿に戻れなくなってしまったたぬきに見せ物小屋を作ると,たぬきは「ぶんぶく茶釜」と銘打ってたくさんのお金を稼ぎました。たぬき汁は精進料理の一つです。「たぬきの肉」の代わりに食感の似た「こんにゃく」を使って作ったことに由来すると言われています。しょうがが入っているので体も温まり,寒い季節にピッタリです。
「おばけのてんぷら」のあらすじは,食べることが大好きなうさこがいました。ある日,こねこくんのお弁当のてんぷらを揚げていると,においにさそわれて山のおばけが家のなかへ入ってきました。うさこは,気づかないままあるものをてんぷらにしてしまいます。さあ何を天ぷらにしてしまったのでしょう。
答えを知りたい人はぜひ本を読んでみてください。
文責:吉澤

本とコラボ献立(11/9)

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今日の給食は本とコラボ献立です。「ぐりとぐらのうたうた12つき」から秋の味覚スープです。本のあらすじは,ぐりとぐらの12カ月の季節ごとの行事がかわいい歌になった絵本です。11月の歌は,「いいにおい おなべのなかを ちょっと みせてひとくち おあじみ おいしくて ほっぺたが おちそう もうひとつ おかわりあれも これも おいしくて 目がまわりそう くいしんぼう あつまれ しょくよくの あき〜」11月は秋の味覚のさつまいもなどがどっさり並べられて森のみんながスープを食べている様子が描かれています。
文責:吉澤

ごぼうの旬(11/8)

ごぼうは長く保存できますが,旬は11月から1月頃です。特に皮の近くに栄養やうま味があるので,皮はできるだけ薄くむいて料理します。独特の歯ごたえと香りがあり日本の料理にはよく使われますが,外国ではあまり食べることはないそうです。 今日はごぼうをマヨネーズと和えてサラダにしました。
文政:吉澤

調理員さんの手づくり(11/7)

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今日の鮭の野菜カップ焼きは調理員さんの手づくりです。紙カップの中に鮭の切り身を入れ,その上にたまねぎ,ピーマン,ホールコーンを炒め,マヨネーズとみそで味付けした野菜をのせ焼きました。
文責:吉澤

11月の給食の目標(11/2)

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11月の給食の目標は,「バランスよく多くの食品をとろう」です。給食には,黄,赤,緑の食べ物が必ず使われています。丈夫な体づくりに欠かせない食べ物ばかりです。苦手な食べ物にも挑戦して,健康な体をつくりましょう。
文責:吉澤

新米(11/4)

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給食で登場するご飯は,11月から今年とれたお米を使っています。今年とれたお米を新米といいます。お米を作るためには,八十八の手間がかかることから,お米の漢字ができたと言われています。新潟市の農家が手間をかけ心をこめて作った新米を味わって食べてください。
文責:吉澤

本とコラボ献立(11/1)

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11月の給食には,料理に関する本とコラボした献立が多数登場します。
早速,今日の給食は,本とコラボ献立です。「おむすびころりん」からセルフおにぎり,「ももたろう」からきび団子です。
おむすびころりんのあらすじは,正直で働きもののおじいさんと,いじわるなおじいさんとの対比が面白いおなじみのお話です。おじいさんが落としたおむすびはころころころがってねずみたちのいる穴の中へ。おじいさんはそこで,おなかいっぱいごちそうになります。
ももたろうのあらすじは,おばあさんが洗濯していると,川上からどんぶらこどんぶらこと,大きな桃が流れてきました。桃をもって帰り,おじいさんと一緒に食べようとすると,桃が二つに割れ中から元気そうな男の子が出てきました。名前を桃太郎と名付けました。大きくなった桃太郎は,おばあさんが作ってくれたきび団子をお腰しもち,鬼ヶ島に鬼の征伐に出かけることになりました。
文責:吉澤

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