香港国際空港見学1空港に隣接されている機内食工場では、850名の従業員が1日にさまざまな航空会社の機内食を約30,000食も作っているそうです。 食品の保管庫や巨大冷凍庫を見せてもらい驚く子どもたち。 冷凍庫はマイナス18度でとても寒かったです。 パンを焼いている工場や、スプーンやナイフを袋づめするところ、できた食事を写真どおりにトレーにのせるところ、使い終わった食器を洗うところ、そしてごみ置き場など、すみずみまで見学することができ、今まで以上に飛行機に乗る時に『感謝』の気持ちをもって乗ることができそうな、そんな貴重な経験でした。 食品の箱を直接床に置かないなど、衛生面でも注意しているところもしっかり見ることができました。 1955年に初めて東京―香港間の飛行機が就航させたそうで、当時は沖縄経由で9時間かかったそうです。 今は東京―香港間は4時間くらいですから、文明の進歩を感じました。 オフィスビルの屋上から空港全体を見ながら説明を受けました(1枚目の写真)。 1年間に5650万人ものお客さんが利用し、それでも世界12位だそうです。 1分間に1.05回飛行機の離発着が行われ、1時間に63回とのこと。 しき地は東京ドーム1000個分で、成田空港の1.5倍もの広さとのこと。 全てにおいて規模が大きすぎてとにかく驚いてばかりの1日でした。 そして空港の屋上をよ〜く見てみたら、人がいる!!(2枚目の写真) 屋根のメンテナンスを行っていたそうです。 機内食をお昼ご飯にごちそうになり、午後は東京からわざわざ子どもたちのために来てくださったCAさんから紙ヒコーキの「スカイキング」という折り方を教わり、紙ヒコーキ対決をすることに!! とても難しい折り方でしたが、必死に子どもたちは折りました(3枚目の写真)。 ごめんなさい、1回では伝えられませんので次回へつづく… かんたえ コメント入力
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