注文の多い料理店
こんにちは。
情報委員会5年レグです。 今日は1時間目に国語のまとめをしました。「注文の多い料理店」です。 どんな物語かというと、 二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二ひきつれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。 「ぜんたい、ここらの山はけしからんね。鳥も獣も一ぴきも居やがらん。なんでも構わないから、早くタンタアーンと、やって見たいもんだなあ。」 「鹿の黄いろな横っ腹なんぞに、二三発お見舞もうしたら、ずいぶん痛快だろうねえ。くるくるまわって、それからどたっと倒れるだろうねえ。」 と言っているとき そしておなかがすいてきた その時ふとうしろを見ますと、立派な一軒の西洋造りの家がありました。 そして玄関には RESTAURANT 西洋料理店 WILDCAT HOUSE 山猫軒 という札がでていました..... という物語です。すべて読んで不思議な物語だなぁとおもいました。 みなさんはここまでで読んでどう思いましたか? 以上レグでした。 |
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