大豆の栄養パワー(10/18)
大豆の栄養の約30パーセントは体を作るもとのたんぱく質です。たんぱく質は筋肉や内臓など、体をつくっている成分で、生きていくために絶対に必要な栄養素です。肉や魚、卵もたんぱく質をたくさんもっていますが、大豆のたんぱく質は、血液の中のコレステロールを下げたり、肥満を防ぐ効果があるといわれています。
他にも、大豆レシチン、腸の中でビフィズス菌を増やすオリゴ糖、骨がスカスカになる病気の骨粗鬆症を予防するイソフラボンといった栄養がつまっています。大豆の栄養パワーをもっと取り入れて、健康になりましょう。 文責:栄養士 阿部 綾 コメント入力
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