後期終業式
後期102日間が終わりました。1年間では、202日(1年生は201日)子どもたちは学校に来ました。記録的な夏の暑さと、そして甚大な被害を出している東日本大震災。そのような中で、平成22年度が終わりを告げようとしています。
後期終業式は、東日本大震災で被害に遭われた方へ「黙祷」することがから始まりました。学校長が、講話の最初に全校児童に呼びかけたのです。 「自分たちの命があることに感謝し、今、自分にできることを精一杯やろう!」静まりかえった体育館、全校児童・教職員で祈りました。 ☆校長講話はこちらから その後、書道の表彰、そして後期がんばったことの発表がありました。1年生は学年で、また、2〜6学年は代表1名が登壇し、後期がんばったことや来年度がんばりたいことを具体的に話しました。 明日は卒業式、6年生にとって小学校生活の卒業となるとともに、それぞれの学年の「卒業」でもあります。この1年をふり返り、次年度へつながるような、晴れやかな気持ちで式に臨み、最高の卒業式となりますように。 文責:教務 小山 |
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