6年国語給食(10/21)
今日の給食は「6年国語給食」です。
国語の学習に「海のいのち」という物語があります。主人公の太一の父はもぐり漁師でしたが,巨大なクエを前にして亡くなってしまいます。その後,太一もまた漁師となり,一本釣りの漁師与吉じいさの弟子となります。与吉じいさの存在とクエとの出会いにより,クエを「海のいのち」そのものとして守るべき存在へと,太一の心は変化していきます。 クエという魚は,成長すると1mを超える大きさになります。大きいクエほど,おいしいです。フグよりもおいしいと賞されるその味は,「クエを食べたら他の魚はくえん」と漁師たちをもうならせるほどです。高級魚のクエを味わっていただきましょう。 文責:関川 |
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