9月24日(木) 本日の学校風景(3)写真:中は、本日の18時00分、下校時の様子です。 写真:下、予定どおり、最終のバスが18時10分出発しました。 「 秋の日は釣瓶(つるべ)落とし 」と言いますが、1ヶ月ほどで、ご覧のとおりです。あっという間に日が落ちてしまいます。 以前もお伝えしましたが、校庭に照明を設置してもらうよう教育委員会と連携をとっています。担当部署が、設置に向け、対応しているとのことです。 「 秋の日は釣瓶(つるべ)落とし 」という言葉もあまり聞かれなくなりました。天気予報などでこの時期時々聞かれる言葉ですが・・・。 【読み】 あきのひはつるべおとし 【意味】 秋の日の急速に日が暮れるさまの形容。 「 釣瓶 」とは、水を汲むために竿や縄の先につけて、井戸の中におろす桶のこと。 その釣瓶が井戸に滑り落ちるように、秋の日は一気に日があっという間に暮れるということを現します。 井戸や釣瓶(つるべ)など、見たことがないという生徒が多いのではないでしょうか。まして、釣瓶(つるべ)を井戸に滑り落とす経験などはなおさらでしょう。 同じ時間でも写真のとおり、これだけ違うのですね。 校長:高田勝喜 |
|