7月15日(水) 本日の学校風景(3)爪楊枝を使いながら、解剖、解体? していきます。 担当の先生が用意していただいた資料( 前出記事の写真:中 )と比較しながら解剖を進めています。 みんな指先が器用で目も良いのですね。小さな「 カタクチイワシ 」から「 水晶体 」や「 脳 」などを取り出していきます。私は、ここ数年、細かいものが不思議? と見えづらくなっています。 写真:下のように「 カタクチイワシ 」の標本が出来上がりました。 1時間の授業で、魚類の体の仕組みをしっかり学べたのではないでしょうか。 理科教育アドバイザーの先生から「 飛鳥中の生徒は、学びに向かう姿勢ができているのだから、しっかり学力をつけてください。」と伝えられていました。 本日は、理科教育アドバイザー林先生、授業観察から指導助言まで長時間ありがとうございました。 校長:高田勝喜 |
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