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1月6日(金)前日出勤 明日は七草粥の日

1月4日から新年賀詞交歓会や部活動など先生方は新年スタート。今日は、教職員は全員前日出勤で週明けの準備。三年の先生方は、1月5日の成績一覧表審査会で合格となった一覧表を整理、願書や内申書のチェック。学年会議、分掌部会、運営委員会、職員会議、午後は、北区教育委員会主催のいじめ対応研修会。とても忙しい1日でした。
でも、週明け、生徒の皆さんが登校とワクワク・ドキドキの気分です。
最近は、七草粥の習慣も消えているのかも知れませんが、次の新聞記事が目にとまりました。
どうぞ良き冬休みのラストをお過ごしください。
(東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄)

名寄新聞の閑古鳥より
「無病息災を願って」
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ…」。子どもの頃、指を折って数えながら覚えたことのある「春の七草」。
 春の七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれ、日本では、1年の無病息災を願って七草を使った「七草がゆ」が1月7日の朝食として食べられている。ビタミンや鉄分、タンパク質、ミネラルなどが含まれ、消化促進、疲労回復、利尿作用、解熱、せき止めなどの効能があるといわれ、ついつい正月で、飲み過ぎ・食べ過ぎた胃を休めるために食べる―ともいわれている。
 地域によっては、有り合わせの野菜や山菜を使ったり、正月料理の残り物を入れるところもあるそうだが、最近では七草をセットにしたもの、七草をフリーズドライにした「お茶漬け」なんてものも販売されており、気軽に食べることができる。
 また、料理レシピのコミュニティウェブサイト「クックパッド」では、中華風、リゾット風、カレー風味、餅入り、七草をかき揚げにしてうどんに乗せたものも紹介されている。「胃を休める」とは少し離れてしまうかもしれないが、食べ盛りの子どもがいる家庭でも取り入れられそう。
 7日の朝は、優しい味の七草がゆで温まってみてはいかがだろうか。
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