春の交通事故は、中学生位の自転車事故が多い！十分に注意しましょう！
★また、春はまだ夕方暗いので、部活動や下校は、必ず、複数人で帰ることを心がけましょう。特に、自宅に入る時には十分まわりに注意して入室ください。
★埼玉の中学生の誘拐監禁事件等を例に、学校でも繰り返し指導して参りますが、保護者の皆様も、注意喚起と日常の「自分の命は自分で守る！」を徹底してお願いします。

●国土交通省ＨＰより
平成２７年中の交通事故死者は１５年ぶりの増加となり、その内訳をみると、歩行中・自転車乗用中の死者の割合が高く、高齢者の死者数が全体の死者数の半数を占めるなど、交通事故情勢は依然として厳しい状況が続いている。また、登下校中の児童等が死傷する交通事故が発生しているなど、通学路の安全確保が重要な課題となっている。このため、交通安全施設等の点検の実施に当たっては、上記のような交通事故の発生状況に鑑み、以下の点に留意するとともに、「交通安全総点検の実施について」（平成９年２月１４日付け建設省道路局道路交通管理課長、道路環境課長、国道課長、地方道課長通達）や「通学路の交通安全の確保に向けた着実かつ効果的な取組の推進について」（平成２５年１２月６日付け国土交通省道路局国道・防災課長、環境安全課長通達）等を踏まえ、地域の人々や関係市区町村等の参加、関係機関との連携による点検に積極的に取り組み、点検結果に基づき必要な措置を実施する。
●歩行中・自転車乗用中の事故を防止する観点から、事故が多発または発生する恐れのある生活道路、駅周辺、商店街、通学路、交通量の多い踏切等において、特に歩行者・自転車の安全な運行を確保するため交通安全施設等を点検する