１月８日（金）新年の全校集会　吹奏楽部多摩アンサンブルコンテスト銀賞おめでとう！
２学期制のため、始業式ではありませんが、冬休み明けの節目の日です。大変集中していて、立派な態度でした。いつも模範の３年生、１年生もしっかりと話を聞いています。今年も素晴らしい飛鳥中の良い年になると思います。期待の朝でした。
※飛鳥中学校吹奏楽部　１２月多摩アンサンブルコンテスト銀賞の表彰をしました。おめでとう！
＜校長講話＞
元日の各新聞社の社説は、世界の政治や経済など厳しい内容が並んでいた。しかし、共通していた内容は、「自分で主体的に考える」大切さを強調している。予測できない将来、混沌としている情勢、この対応は、主体的に考えていくことができる力である。
日本は夏の参議院選挙から１８歳選挙権制度が始まる。３年生が５０年後、現在の日本の人口は３割から５割減少という説もある。その時、世界に誇る日本の立役者は君たち中学生である。期待したい。申年（さるどし）である。猿と言えば、孫悟空。好きなキャラクターであるが、猿のイメージからマイナスの格言が多い。（今日の１月学校だより参照）しかし、孫悟空も天竺への仲間との旅で成長する。将来は、サル王国を統治する王になる。（物語ですが）どうぞ大いに、ジャンプして、何でもやって、飛躍の年にしていただきたい。
＜生活指導主任講話＞
素直に、よく話が聞ける態度は素晴らしい。失敗しても、仲間でフォローしていける集団でありたい。現在の仲間関係を発展させて欲しい。
※携帯やスマホで困ったこと、悩んでいること、何でも何時でも相談して欲しい。