本日の給食 10月16日(火)麹は、米、麦、大豆などの穀物に微生物は繁殖するときに、たんぱく質やでん粉を分解するのでその作用を利用して日本酒、味噌、食酢、漬物、醤油、焼酎、などの発酵食品を作るときに使われます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食10月15日(月)日本梨には茶色い皮の赤梨と青い皮の青梨があります。明治時代に両方の種類を代表する品種が発見され、以降様々な種類が誕生しています。きょうの梨は、栃木県産のあきづきです。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 10月12日(金)「 信田うどん 」というのは、油揚げの入ったうどんのことで、きつねうどんの別名です。大阪の信田の森に住んでいたキツネが、油揚げが好きだったという伝説により、油揚げを信田と呼びます。主に関西地方で使われている呼び名で、信田煮や信田蒸しなど油揚げを使った料理全般に使われます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 10月11日(木)「チリソース」といえば、中華料理のエビのチリソースがありますが、これは、来日した中国人料理人が四川料理を日本人向けにアレンジして、日本で考案した料理です。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 10月10日(水)「 コロッケ 」は、フランス料理のクロケットがもとになったと言われています。もともとは、ホワイトソースや牛肉、エビなどの魚介類を使用した、高級料理でした。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 10月9日(火)「 チンジャオ 」とは、ピーマンやししとうの青い物を意味します。ローは肉のことで、スーはせん切のことです。つまり、チンジャオロースとは、肉と青い野菜をせん切にして炒める料理のことです。 栄養教諭 広瀬 本日の給食10月5日(金)カレー粉というスパイスは本来はなく、本場のインドでは、各家庭で数十種類のスパイスをブレンドし、家庭独自の味をつくりだしています。カレーの材料によっても配合を変えたりしているそうです。 栄養教諭 広瀬 本日の給食10月4日(木)チキンビーンズは、アメリカの家庭料理のポークビーンズをアレンジしたものです。本場アメリカでは、豚肉と白イゲン豆をトマトで煮込んで作ります。今日は鶏肉と大豆でつくりました。 栄養教諭 広瀬 本日の給食10月2日(火)「 麻婆豆腐 」は、中国四川料理のひとつです。ひき肉と赤唐辛子、トウバンジャンなどを炒め、鶏がらスープと豆腐を加えて作ります。本場では唐辛子と山椒をたくさん使い、痺れるような辛みを出すことが特徴です。中国の四川地方は、寒さの厳しい地方なので、辛い料理が多いです。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月28日(金)じゃが芋は、南米大陸が原産で、16世紀にスペイン人がヨーロッパに伝えました。飢饉の時の食べ物として世界に広まりました。日本では、ジャワ島のジャガタラからきた芋と言いう意味でジャガタラ芋と呼ばれ、じゃが芋になったと言われています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月26日(木)給食には毎回、牛乳がつきます。それは、成長期のみなさんの体に必要なカルシウムをとるためです。成長期は身長が伸び、骨が成長します。骨の成分であるカルシウムが充分とれていないと、密度の低い折れやすい骨になってしまいます。牛乳・乳製品を積極的にとり、丈夫な骨をつくりましょう。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月26日(木)スパゲティは、イタリア半島で古代ローマ時代から食べられていた麺類でパスタの一種です。16世紀に入り、飢饉に備えるため乾燥させて保存するようになり、庶民の日常食として広まりました。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月25日(水)「 親子丼 」というのは、起源は不明ですが、明治時代にはすでに食べられていたようです。鶏肉と卵を使うので親子丼と呼ばれます。鮭の身といくらを使った親子丼もあります。鴨肉と卵でいとこ丼や、牛肉と卵で、他人丼などいろいろな丼があります。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月21日(金)「かぼちゃ」は、アメリカ大陸が原産で、日本には江戸時代にポルトガル人が伝えたといわれています。糖質とビタミンAを豊富に含み、保存ができるので、野菜のすくなくなる冬の貴重な栄養源でした。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月20日(木)ピザトーストに使われているチーズは、古代から世界各地で作られていました。材料や、発酵のさせ方、作り方の違いでたくさんの種類があります。料理やケーキなど色々な物に使われます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月19日(水)「地産地消」とは、地域生産・地域消費のことで地域で生産された様々な生産物や資源をその地域で消費することです。地域の物を使用すると鮮度も良く、輸送コストも低くなり、地球温暖化をおさえたり、地域の活性化にもつながる効果があります。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月18日(火)春巻きは立春の頃、新芽が出た野菜を具として作られたところから「春巻」と名付けられたと言われています。地方によっては、卵焼きや湯葉で巻いたりしたものもあります。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月14日(金)きょうの魚はホキです。ニュージーランドのマオリ語だそうです。白身魚のフライの原料として使われることが多く、ハンバーガーチェーンのフィッシュバーガーや、お弁当チェーンやファミリーレストランの白身魚フライとして広く流通しています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 9月13日(木)「 小松菜 」は、江戸時代の始めに江戸川区小松川付近で栽培され始めたといわれています。暑さにも寒さにも強く、種をまいてから、夏は20日、冬は110日くらいで収穫できるので、通年栽培されます。霜がおりて甘くなる冬が旬とされています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食9月12日(水)「プルーン」は、ぶどうに似ていますが、西洋スモモと呼ばれるプラムの仲間です。ドライフルーツや、ペーストとして売られています。スィートプラムと呼ばれる甘い品種の物は、そのまま生で皮をむかずに食べられます。 栄養教諭 広瀬 |
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