5月9日(水) 本日の授業風景(3)本時は、「献立づくりと食品の選択」という授業内容でした。 6つの食品群について学習し、自分たちの昨日の朝食、夕食、間食についての食材を挙げてみました。昼食は、給食なので省きました。中々思い出せない人もいたようです。その後、食品群別に分けて栄養面のバランスについて気付いたことを書いていました。 多くの生徒が6つの食品群に材料が入っているようですが、偏りが大きくなっているという感想をもっている生徒が多かったです。改めて、給食の栄養バランスの良さや味付け、色合いなど工夫されていることを実感しました。 1時間目の理科の授業に引き続き、自分の食生活改善を考えさせる1日でした・・・ 副校長:井上 隆 5月9日(水) 本日の授業風景(2)本時は、人間のからだのしくみついて学習していました。 人間のそれぞれの臓器の位置や働きの導入の授業でした。 ○ 胃は、老化しなく胃酸は、塩酸と同じような性質がある。 ○ 肝臓は、アンモニアを尿素に変える働きがある。 ○ 小腸は、長さが6〜7mあり広げるとテニスコートの3面分もある など、簡単な位置と働きや特徴等について説明していました。 普段の食生活や健康についても触れられていて、自分自身の食生活や健康に不安を感じさせられたことも、多々ありました・・・ 今後は、「消化」や「呼吸」などについて細かく学習していきます。 副校長 :井上 隆 5月9日(水) 本日の授業風景(1)本時は、『 大縄を跳ぶタイミングをつかむ 』を目標に授業に取り組みました。 5組の体育では、毎回ラジオ体操をした後、音楽に合わせながら8分間のランニングを行っています。本日は気温が低いこともあり、ランニングをして体を温めた後、ストレット運動をしてから大縄に取り組みました。 先月から体育の授業で大縄に取り組んでいますが、一定のリズムで跳ぶことに慣れ、今は縄のタイミングに合わせて跳ぶことに取り組んでいます。 縄がまわるタイミングは決して一定ではないので、縄をみながら、声をききながら跳ぶ練習を行いました。 今日は全員で跳ぶ機会はあまりなく、少人数で縄のリズムに合わせて跳ぶ練習が中心となりましたが、声をかけいながら取り組むことができていました。 −HP担当− 5月7日(月) 本日の授業風景(3)今日の話は、1984年にアメリカのロサンゼルスで開催された第23回オリンピックに出場したガブリエラ・アンデルセンさんについての話でした。 彼女のマラソンにおけるエピソードを通して、目標に向かうことの素晴らしさを感じていたようでした。 ― HP担当 ― 5月7日(月) 本日の授業風景(1)本時は、「まわりの声をきく」を目標に授業に取り組みました。 授業では、「校歌」「夏の日のおくりもの」「Believe」を唄った後、リズム打ちを行いました。 1年生も「校歌」を唄うことにはすっかり慣れたようで、大きな声で伸び伸びと唄うことができていました。 「夏の日のおくりもの」「Believe」では、男子パートと女子パートに分かれて練習をした後に音を合わせました。自分の唄うメロディーを唄いながら、周りの音に合わせて声の大きさを考えることは難しい様子でしたが、周囲の音を聞くということはできていたように思えます。 GW明け初日ということもあり、なかなか学校のペースに合わせることが難しいかと思いましたが、大きな声で伸び伸びと唄う様子から、有意義なお休みを過ごし、元気に登校してくれていることが伝わってきました。 −HP担当− 5月7日(月) 全校朝礼《校長先生の話》 感謝についての話でした。 先日行われた離任式で5組の代表生徒として藤野さんが川島先生に「感謝の言葉」を発表しました。川島先生からも、稲付中での7年間の思いや感謝の気持ちについて話がされました。 皆さんも、日ごろから感謝の心を忘れずに生活していますか? サッカー選手の長友選手の「感謝の気持ちがあるから、僕は成長できる」という言葉があります。当たり前のように毎日サッカーができのは、多くの人たちからの手助けがあったからこそであり「感謝の心」を常にもっていたから世界に通用する選手になれたのです。 皆さんも、当たり前のように日々の生活を送れていることに感謝することも大切な事です。少し考えてみてはどうですか? 《表彰》 北区春季大会バドミントン大会で、兼松君・佐藤君ペアが第3位に入賞しました。(写真中) 5組合同運動会で、齊藤君が1000m走で第3位に入賞しました。(写真下) おめでとうございます。 次に、関川先生から「衣替え」について話がありました。 今日から夏服衣替え移行期間に入りました。寒暖の差が激しい季節ですので、適切な服装で学校生活を送ってください。Yシャツのワッペンも忘れずにつけましょう。 最後に、田村先生から運動会について話がありました。 今年度は、1年生が4クラスなので、色別の対抗戦は行いません。1年4組のカラーは、「白」になります。また、今週中に選手決めをしますのでよろしくお願いします。 連休中は、少し身体を休めることげできたでしょうか。5月は、春季考査や運動会練習も始まります。体調管理に気を付けて生活していきましょう。 副校長:井上 隆 4月27日(金) 本日の授業風景(3)今日は、相田みつをさんの『 自分の番 命のバトン 』を読み、班ごとに感じたこと考えたことを話し合っていました。生徒が授業で読んだ詩は以下のものです。 父と母で二人 父と母の両親で四人 そのまた両親で八人 こうしてかぞえてゆくと 十代前で 千二十四人 二十代前では―? なんと百万人を超すんです 過去無量の いのちのバトンを受けついで いま ここに 自分の番を生きている それが あなたのいのちです それが わたしの いのちです この詩を読んで、「 自分の番を生きている 」とはどういうことなのか、一人一人考え、意見を共有していました。 「 命について考えるって難しいな。」と正直な気持ちを言う生徒もいました。また責任を感じるという生徒もいれば、今まで命をつないでくれてきた人がいるということに感謝を感じるという生徒もいました。 ― HP担当 ― 4月26日(木) 本日の授業風景(1)本時は、「 強弱をつけて歌う 」を目標に取り組みました。 今週土曜日に実施される北区小中学校特別支援学級合同運動会で歌う「 手のひらを太陽に 」や、5月2日(水)の離任式で歌う「 そのままの君で 」と「 校歌 」を中心に練習をしました。 男女パート別の練習では、女子は3人という人数ではありますが、しっかりとした声で歌うことができていました。また、周りの音をよく聞き、自分の声の大きさが適切かを考えたり、楽譜をみて、強く歌うところや弱く歌うところなどの確認を行いました。 学校行事では、歌を歌うとき、歌を届ける相手が必ず存在します。誰に向けた歌なのか、自分は誰のために歌っているかを意識することができれば、より素晴らしい歌声を届けることができるはずです。心に響く歌声を披露してくれることを期待します。 −HP担当− 4月25日(水) 本日の授業風景(2)本時は、「 タイミングを合わせて大縄を飛ぶ 」を目標に取り組みました。 4月28日(土)に行われる北区小中学校特別支援学級合同運動会を間近に控え、雨天種目である大縄跳びに取り組みました。 まずは、縄をよくみてタイミングを計る練習として、担当の先生が縄を上下に動かし、縄が上に行ったタイミングで走って通過するという練習を行いました。どの生徒も、縄をよくみて怖がることなく縄を通過することができていました。(写真:上) つぎに、回転している縄を走り抜ける練習を行い、大縄に入るタイミングを計る練習をしました。回転している縄をみると少し恐怖心がでてしまう生徒もいましたが、上級生と 一緒に手をつないで走り抜けることを繰り返し、勇気を出して一人で通過することができるようになりました。その後、走り抜ける動作を、縄を一回跳ぶ動作に変えて取り組みました。 最後に、いよいよ全員で大縄を飛ぶ練習を行いました。これまでの成果として、縄をよくみて、タイミング計って跳ぶことを意識して取り組むことができていました。 本日の記録は5回となりましたが、意欲的に練習に取り組む姿勢から、今後ますます記録が伸びていくことが期待できます。 これからも”One for all,all for one” の精神で5組一丸となって取り組みましょう。(写真:下) −HP担当− 4月25日(水) 本日の授業風景(1)本日は、乗法公式の「和の平方・差の平方」「和と差の積」の単元の授業でした。ここでは、文字式の利用した4種類の公式を学習します。練習を重ねて暗記することも大切ですが、分配法則や図形を利用して公式を説明できることも求められています。 少し難しい問題になった時に分配法則等を利用して考えると間違えをさけることができます。しかし、ここではしっかりと公式を理解していないと次の単元の「因数分解」で困ってしまいます。しっかりと練習を重ねていきましょう。 教科書の問題が終わった人は、副教材の問題集を進めている人が多かったです。(写真下) さすが3年生です。時間を無駄にせず繰り返し練習していました。 副校長:井上 隆 4月23日(月) 本日の授業風景(4)今日は1時間目に、学年全体で職場体験学習についてのガイダンスを行いました。そしてこの5時間目には、職場体験を始める前にあたっての心構えを学んだり、実際に自己PRカードを記入しました。自己PRカードは今日で完成ではなく、しっかりと内容を再度まとめなおし、清書していきます。 実際に職場に行って体験を行うのは7月ですが、それまでにあたって事前学習、そして7月の体験後には事後訪問や事後学習として新聞にまとめていく予定です。生徒たちはこれから本格的に始まる初めての職場体験学習に、不安も感じながらも楽しみにしている様子でした。 ― HP担当 ― 4月20日(金) 本日の授業風景本時は、静物画の1時間目の授業でした。自分の上履きを鉛筆や消しゴムを使用して静物画を描きます。静物画で大切なのは、形(立体感)、明暗、材質感などを正確に描くことと授業説明されていました。 今日は、1時間目なので正確に形を描くことが目標でした。1か所を集中して描きすぎると形が崩れてしまうことがあるので、全体のバランスを考えて描くことが大切だそうです。 先輩の静物画の作品が見本で掲示されていました。(写真中:見本写真) 開始20分で全体像が描けている人がいました。とても速くきれいに描けていますね。 副校長:井上 隆 4月20日(金) 本日の授業風景(3)本時は、よくみて描く、集中して取り組むを目標に授業に取り組みました。 5組では、美術と技術の時間を用いて、版画カレンダーを制作しています。本時は、版画カレンダーの原画案を制作するため、自分の興味を持ったものを、図鑑などをみながら丁寧に描く授業を行いました。 金曜日の5,6時間目という、一週間の最後の授業ということもあってか、集中力がいつもよりも途切れやすいことがありましたが、自分で休憩する時間を決め、時間になったら取り組むなど工夫をしながら学習を進めました。絵を描くと同時に、自己管理という視点も取り入れ、自分が今出来る範囲で、授業に取り組むことができていました。 −HP担当− 4月18日(水) 本日の授業風景(1)本時は、「 まっすぐに糸を通す、集中して課題に取り組む 」を目標にクロスステッチに取り組んでいます。 1年生は本時の授業で、初めてクロスステッチに取り組みました。刺繍糸を針に通す作業や、生地の狙ったところに針を通す作業など、集中力が必要な作業が多い中、集中して作業に取り組むことができていました。 2・3年生は、昨年度から継続している課題に継続して取り組んでいます。2・3年生が黙々と課題に打ち込んでいる姿勢が1年生にも伝わったのか、授業中に雨の音だけが静かに聞こえる場面が何度もありました。 声掛けだけでなく、姿勢でも5組の家庭科の授業の静けさを伝えてくれた2・3年生の姿が印象的な授業となりました。 −HP担当− 4月18日(水) 各種専門委員会認証式各専門委員会担当の先生からの呼名を受けた生徒は、その場で大きな声で返事をし、起立します。全校生徒の中での返事と起立は緊張する生徒も多いと思いますが、呼名された生徒全員が、しっかりと返事と起立をすることができていました。(写真:上) 続いて、認証賞の授与が行われました。3年生学級委員長である宇山くんが代表して認証賞を受け取りました。認証賞はこの後、委員会に所属した生徒全員に授与されます。(写真:中) 最後に、校長先生からお話がありました。 「 変化の激しい時代だからこそ、変化を作り出す人・変化を生み出す人になってほしい。」という東京大学入学式の式辞で用いられた言葉を紹介されました。 各委員が自分の仕事を自覚し、活動方針や活動内容など、例年どおりといった前例踏襲・慣例慣行でなく、より良い学校生活に変えていくための活動をしてほしいというお話でした。 また、今回認証された専門委員以外でも、各クラスでの教科係の仕事など、自分に与えられた仕事や役割を自覚し、責任を果たし、稲付中学校をより良い学校にしようというお話もありました。(写真:下) 委員会は前期と後期という任期で行われるため、今回認証された生徒が活動できる期間は9月までの6か月です。この期間を長いと思うか短いと思うか。稲付中学校の専門委員としての自覚をもって、共に稲付中学校をつくっていきましょう。 −HP担当− 4月16日(月) 本日の授業風景(2)本時は、「 人によってちがう 」を共有することを目標に取り組みました。 ある事象に対して、自分の気持ちが ” 嬉しい ” ” 悲しい ” ” 嫌だな ” ” 怒る ”のどれに当てはまるかをプリントに記入し、発表しました。 例えば、誕生日プレゼントに欲しかった物と違うものをもらったときどのよな気持ちになりますかという問いがありました。この問いに対して、” 悲しい ” ” 嫌だな ” ” 怒る ” ” しょうがない ”という回答が生徒からあがりました。 ” 悲しい ”の理由としては、せっかくお金を使って買ってもらったのに欲しいものと違ったから。”嫌だな”は、何でこれなんだろうと思うから。”怒る”は、これじゃないから。番外編の ” しょうがない ” は、買ってもらったからとのことでした。 一人一人が、自分の思ったことを発表し合うことで、「 人によってちがう 」ことを具体的に共有することができました。これからも学校生活でも、学校という集団の中で生活する際には「 人によってちがう 」をお互いに理解し合い、実りある学校生活を送っていきましょう。 −HP担当− 4月13日(金) 本日の授業風景(2)本時は、「 数の大小を確認し、ルールを理解してゲームを行う 」を目標に授業に取り組みました。 まずは、トランプの絵札以外のカードを使用し、前の人の出したカードよりも大きな数を手札から選んで出すというルールでゲームを行いました。 トランプを使ってゲームをしたことがない生徒もいましたが、全員で楽しみながら数の学習に取り組むことができていました。 次に、ルールを2つ追加してゲームに取り組みました。「 5のカードが出たら前の人の出したカードよりも小さい数を手札から選んで出す。」「 8のカードがでたら山札を流す。」この2つのルールを追加すると、ゲーム性が複雑になります。間違えることがあってもグループ内で教えあい、ルールを確認することで、生徒間で教えあい、学びあう様子をみることができました。 −HP担当− 4月12日(木) 本日の授業風景(4)本日は、「 歌詞をみて校歌を歌おう 」というねらいで授業に取り組みました。 2・3年生が4人という中で、1年生に大きな声で校歌のお手本を披露した後、歌詞をみながら校歌を歌うことができていました。 校歌の歌詞では、普段の会話ではとても使わないような言葉を多く含むため、難しい言い回しをリズムにのせて歌うことが最初は難しい様子でした。 練習を重ねるにつれ、2・3年生のリードもあり、歌うことができるようになってきました。 そのあとは、リズム打ちを行いました。リズム打ちとは、ピアノの演奏に合わせて手拍子でリズムをとる学習です。全員が手拍子でリズムをとることができていました。その後は裏拍子や他のリズムなど、一人一人が様々なリズムを奏で、楽しみながら学習を進めることができました。 −HP担当− 4月11日(水) 本日の授業風景(3)5組には5名の新入生を迎えてのスタートとなりました。 今年度最初の授業は体育です。本時は、ラジオ体操の動き方を確認するを目標に取り組みました。 まずは、ラジオ体操の動きをひとつひとつ丁寧に体を動かしながら説明し、動き方の確認を行いました。 伸ばすところや曲げるところなど、体の使い方を変えると、筋肉を使う場所が全く違うため、一通りの動作を確認した後は多くの生徒が汗をぬぐっていました。 次に、ラジオ体操の延長として、ストレッチの方法について動作を交えながら学習しました。 今後の活動では、4月28日(土)に行われる「 北区立小中学校 特別支援学級合同運動会 」の種目である持久走に取り組みます。 男子は1000m、女子は800mの距離を走ります。持久走の練習の前には今日の学習を活かして、全員が怪我なく自分のベストを尽くせるように頑張っていきましょう。 −HP担当− 4月11日(水) 本日の授業風景(2)部活動担当の先生から説明を受けた後、各部の部長が新入生に向けて部活動の紹介をしました。 部活動担当の先生からは、部活動の基本的な考え方や、仮入部から本入部までの流れの説明がありました。基本的な考えの中では、「部活動は一般生活ができた上に存在する活動である」という説明がありました。部活動に積極的に取り組むためにも、普段の学校生活を個人としても団体としても有意義なものにできるようにしましょう。 また、各部の部長からは、活動日や部費などの説明に加え、部活動の雰囲気や活動内容の説明がありました。どの部長も堂々と全体の前で話をすることができていました。1年生は体育館で50分間話を聞く時間となりましたが、顔を上げ、説明を集中してきいている様子が印象的でした。 部活動の仮入部は明日から始まります。1年生は、いろいろな部活動に仮入部をして、3年間打ち込むことのできる、自分に合った活動を探してみてください。2、3年生は稲付中の部活動で引き継がれる伝統について考え、今後の活動に活かしてくれることを期待します。 −HP担当− |
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