本日の給食 3月13日(火)ネーブルオレンジは、冬から春にかけて多く流通し、生食やジュースに利用されるオレンジです。 カリフォルニア産が多く輸入されるほか国内生産も盛んです。ネーブルとは「 へそ 」の意味で、へたの反対側にへそのようなくぼみがあるので、この名がついたと言われています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 3月12日(月)ドリアは、グラタンに似ているので、フランス料理のようですが、日本で誕生した料理です。横浜のホテルで考案されたと言われています。 魚介類を使ったシーフードドリア、鶏肉をいれたものはチキンドリア、カレーを使ったものはカレードリアと呼ばれるなど、具材やソースによって様々な名称で呼ばれています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 3月9日(金)「 高野豆腐 」は、豆腐を凍らせて乾燥させた保存食品で、鎌倉時代に高野山に住む僧侶たちによってつくられたと言われています。 肉を使えない精進料理で大切なたんぱく源として使われました。高たんぱく低カロリーで、アミノ酸やビタミンE、サポニンなどを多く含み、筋力強化やダイエット、老化防止や免疫効果も期待できる健康食品として注目されています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 3月8日(木)ファミリーレストランでおなじみのハンバーグは、ドイツのハンブルグで誕生したのでその名前で呼ばれるそうです。肉を食べやすくするため細かくきざんで食べたタルタルステーキがもとになっていると言われています。混ぜる具材やソースを変えることで様々なバリエーションができます。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 3月6日(火)フィッシュアンドチップスは、イギリスで誕生したファストフードで長い歴史があります。白身の魚に衣をつけて揚げたものに、チップスと呼ばれる揚げたじゃが芋を添えて売られます。都市部の労働者中心に、すぐに食べられ、お腹がいっぱいになる食事として広まり、長い間庶民に親しまれてきたものです。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 3月5日(月)キムチ炒飯 春雨スープ 芋入りナムル 牛乳 アイスクリーム 今日は、もうすぐ卒業する3年生のリクエストメニューです。稲付中で食べた給食の中で思い出に残るメニューを決めてもらいました。キムチチャーハンは学年を問わず人気のあるメニューです。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 3月2日(金)今日のちらし寿司は黒米を混ぜています。ひな祭りにふさわしい華やかな色にしました。 ひな祭りに食べるちらし寿司は、様々な具材を混ぜ込み栄養バランスを整える意味もありました。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 3月1日(木)ひじきは海藻の仲間です。煮物のほか、ひじきご飯、サラダ、天ぷらなどにして食べられています。食物繊維やカルシウム鉄分が豊富にあります。積極的に食べたいものです。 栄養教諭 広瀬 2月28日(水) 本日の給食今日の魚は、「 さわら 」です。西京みそを使った西京焼きや、から揚げなどで食べられます。春が近づくと岸へ寄るため、人目に付きやすいことから「 春告げ魚 」と呼ばれます。 成長するにしたがって、名前がかわるため出世魚と言われています。 栄養教諭 広瀬 本日の給食 2月26日(月)今日の給食の「 糸寒天 」は、テングサやオゴノリという海藻の粘り成分を煮出して固め、乾燥させて作ります。カロリーが低く、食物繊維が豊富です。 ところてんやみつ豆として食べるほか和菓子の材料としても使われています。 食物繊維の働きで、ダイエット効果や、血圧・コレステロール・血糖値を下げる効果もあり、健康食品として注目されています。 栄養教諭 広瀬 2月23日(金) 本日の給食今日の給食には、キムチとヨーグルトの2種類の発酵食品が使われています。発酵食品には、味をよくしたり、保存性を高めたりする他、健康促進や、老化防止、美肌効果があるといわれています。 また、腸の善玉菌を増やし、腸内環境を整え、免疫力を高める効果もあります。 栄養教諭 広瀬 2月22日(木) 本日の給食3年生の受験応援献立です 脳の栄養になるのは、ブドウ糖だけなので、ご飯をしっかり食べられるカレーライスです。カレーの中の豚肉はブドウ糖をエネルギーに変えるのに必要なビタミンB1を豊富にふくんでいます。ふくんでいます。 栄養教諭 広瀬由紀 2月21日(水) 本日の給食「 麹 」は、米、麦、大豆などを蒸して寝かせ、麹菌を繁殖させたもので、みそやしょうゆ、日本酒、酢、漬物などの食品の発酵に使われています。 その麹に塩と水を加えてさらに発酵させたものが塩麹で、日本の伝統的な調味料です。昔から野菜などを漬けるために使われています。 麹に漬け込むと麹に含まれる酵素の働きでうま味成分が強められて味が良くなるほか食品を柔らかくする効果もあります。 2月20日(火) 本日の給食「 大豆 」は、畑の肉と言われるほど、たんぱく質を多く含む食品です。 また、血を作る鉄分や、骨や歯のもとになるカルシウムも豊富な栄養食品です。 日本で牛や豚などの、動物の肉を食べる習慣のなかった昔から、大切な たんぱく源として食べられていました。 豆として食べるほか、みそ・しょうゆ・とうふや納豆などいろいろな物に姿を変えて、わたしたちの身近にありました。 2月19日(月) 本日の給食「 東京エックス 」は、東京で生まれた新しい豚のブランドの名前です。おいしい豚をかけ合せて品種改良を重ね、何年もの時間をかけて誕生しました。 多摩地域で、のびのびと大切に育てられています。味は甘みがあり、程よい柔(やわ)らかさで、人気が高い豚肉です。大量生産できないため、値段は高いですが、すぐに売り切れてしまうそうです。 稲付中では毎年、東京エックスの会社の会長に話を聞く、食育の授業を行っています。 栄養教諭 広瀬 2月16日(金) 本日の給食皮の厚いかんきつ類、晩柑類が旬を迎えています。 今日の果物は、「 伊予柑 」です。「 伊予柑 」は、日本が原産の果物で、山口県で発見されました。伊予の国、今の愛媛県で栽培がさかんなことから、「 伊予柑 」と名付けられました。 栄養教諭 稲橋 稲橋栄養教諭ですが、3月末出産予定になっているため明日から産休に入ります。 これまで、稲付中学校の食育推進の要として活動されました。「 世界の料理 」や「 地産地消 」を取り入れた献立、また、毎日の給食献立をHPに掲載するなど取り組んでいただきました。 代替の職員につきましては、来週月曜日より勤務いたします。詳細につきましては、後日プリントにてお知らせいたします。 校長:高田勝喜 2月15日(木) 本日の給食わかめの旬は今の時期です。 この時期の「 若い芽 」がおいしいことから、わかめという名が付いたそうです。乾燥や塩蔵で一年中食べることができますが、生のわかめが手に入るのはこの時期だけです。家庭の食卓にぜひ取り入れてみてください。 栄養教諭 稲橋 2月14日(水) 本日の給食「 ちりめんじゃこ 」は、イワシの稚魚をゆでて天日干しした食品です。 「 ちりめんじゃこ 」のように骨ごと食べる小魚は、カルシウムが豊富です。成長期の中学生にとって重要な栄養素ですので、家庭の食事にも取り入れてほしい食品のひとつです。 栄養教諭 稲橋 2月13日(火) 本日の給食今日は、「 和食の定食 」です。 鰆は、ゆずとしょうゆ、みりんに漬け込んで焼きました。柔らかくて脂の乗った鰆でした。 みそは、日本の伝統的な調味料のひとつです。大豆とこうじと塩が原材料で、冬の寒い時期に仕込んで作ります。米こうじを使った「 米みそ 」が80%以上を占め、給食も「 米みそ 」を使っています。 栄養教諭 稲橋 2月9日(金) 本日の給食ゼリーを固める食材は、ゼラチンや寒天、アガーなどがあります。ゼラチンは、加熱し過ぎるとタンパク質が変性して固まらなくなってしまうため、給食のゼリーには寒天を使っています。寒天は海藻から作られている食材で、食物繊維がとても豊富です。 栄養教諭 稲橋 ★ 昨日に引き続き、本日も北区教育研究会のため、給食終了後 (13時目途)下校となります。15時30分までは家庭学習 時間になります。学習課題に取り組んでください。 校長:高田勝喜 |
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