「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

7月10日(月) 本日の給食

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セサミパン オニオンスープ 白身魚の香草パン粉焼き フライドポテト オニオンスープ アップルゼリー 牛乳

 今日も八王子にある「 とうきょう元気農場 」で育った野菜を使っています。
 フライドポテトの「 じゃがいも 」と、オニオンスープの「 玉ねぎ 」、そして白身魚の香草パン粉焼きに使った「 バジル 」です。
 「 じゃがいも 」は、色がきれいな黄色に揚がりました。「 玉ねぎ 」は、とても甘くておいしかったです。「 バジル 」は、枝ごと納品されました。とても良い香りがします。

 「 フライドポテト 」は、1年1組のリクエストです。

                 栄養教諭 稲橋

7月7日(金) 本日の給食

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≪七夕献立≫
 夏ちらし寿司 枝豆 七夕すまし汁 七夕フルーツ白玉 牛乳

 今日は、七夕です。
 七夕はもともと、日本で重要な五節句のひとつです。短冊に願い事を書いて笹の葉に飾るのは、江戸時代に始まった風習です。
 今日は星をちりばめた献立にしました。「 七夕すまし汁 」は、そうめんを天の川に見立てた汁物です。

                      栄養教諭 稲橋

7月6日(木) 本日の給食

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≪東京の食材≫
ご飯 しそひじき サバの塩焼き わかめの酢の物 千切り野菜のみそ汁 牛乳

 東京都は、都が持っている八王子の土地で「とうきょう元気農場」を作っています。ここでは、畑を持たない区の小中学校の給食のために野菜を育ててくれています。今、じゃがいもと玉ねぎが収穫の時期を迎えています。
 今日のみそ汁のじゃがいもと玉ねぎも、「とうきょう元気農場」で収穫されたものです。また、酢の物のきゅうりは練馬産です。
 
 「 都内の子どもたちにも新鮮で安全な地場産物を食べさせたい 」という思いで、野菜を作ってくれる人、運んでくれる人がいます。そういう人たちに感謝の気持ちをもって、食事をしてほしいと思います。

                          栄養教諭 稲橋

7月5日(水) 本日の給食

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≪東京の献立≫
東京野菜のカレーライス 滝野川ごぼうサラダ 冷凍みかん 牛乳

 多くの夏野菜が旬を迎える季節になりました。都内の畑でも、収穫のピークを迎えています。
 カレーライスのじゃがいもと玉ねぎは八王子産、トマトは練馬産、小松菜は江戸川産です。また、「滝野川ごぼう」は「江戸東京野菜」のひとつです。

 土曜日、1年生は「江戸東京野菜」について学習しました。「滝野川ごぼう」は、北区滝野川で栽培されていたごぼうで、長さが1mにもなります。日本で栽培されているごぼうの8割は、「滝野川ごぼう」が親になっているという話もありました。
 授業で習った食材をみんなで食べて味わえることが、給食の良さだと思います。

                 栄養教諭 稲橋

7月1日(土) 第4回:土曜授業の様子

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1年生は、体育館で食育の授業です。

 「江戸東京野菜を知ろう」というテーマで、60分間の講義を受けました。

 講師は江戸東京野菜に詳しい 大竹 道茂 先生をお招きしました。先生は江戸東京・伝統野菜研究会代表で、江戸東京野菜を長年研究されています。

 江戸東京野菜とはどういうものか、北区で栽培されていた野菜(滝野川ごぼう、滝野川人参、練馬大根)について、江戸時代どのように野菜を食べていたか、などについて勉強しました。

 生徒は真剣にメモを取りながらよく聞いていました。講義の最後の質問タイムでは、4名の生徒が手を挙げ、質問していました。

 江戸東京野菜は種をつないで現代まで伝わっている「固定種」であり、江戸時代からずっと命がつながっているものです。この品種を守っていくためには、消費者の意識も大切です。食べる人がいなければ、売れないので作らなくなってしまうからです。

 「江戸東京野菜はおいしいんですか?」という生徒の質問に、先生は「おいしいです。野菜本来の味がします。」と答えてくださいました。

 ぜひ中学生の皆さんに味わってほしいので、給食でも積極的に使います。また、都内のどこかで見かけたら、手に取ってみてください。

 大竹先生はブログも公開していて、江戸東京野菜の情報を発信していますので、興味がある人は見てみてください。

                      栄養教諭 稲橋

6月30日(金) 本日の給食

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チャーハン ジャンボ餃子 キムチスープ 果物(メロン) 牛乳

 「ジャンボ餃子」の皮は、直径15cmもある巨大な皮を使います。あんを一つずつ手で包み、油で揚げました。
 メロンは「貴味メロン」という品種で、茨城県産です。よく熟して、甘みが強いメロンでした。
 
 今日はどの教室でも、餃子じゃんけんとメロンじゃんけんが繰り広げられていました。

                        栄養教諭 稲橋

6月30日(金) 放課後補充教室の様子

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2年生は放課後、国語の補充教室を開催しました。

 考査前最後の補充教室は大盛況で、立ち見が出るほど生徒が集まりました。考査にむけて、ていねいに文法を確認していました。

 家に帰ってよく復習して、当日点が取れるように頑張ってください。

                     
                       ---2学年---

6月29日(木) 本日の給食

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枝豆ご飯 豆アジの梅南蛮 切り干し大根の煮物 かきたま汁 牛乳

 豆アジは体長8cm位の小さいアジのことで、この時期に食べられる旬の味覚です。今日は梅を使った梅南蛮にしました。
 梅の実には昔から殺菌作用をはじめ様々な効用があることが知られています。湿度が高く食中毒の起こりやすいこの時期に、ぴったりの食材です。

 「枝豆」も旬の味覚です。今日は枝豆とちりめんじゃこの入った混ぜご飯ですが、食べ慣れないせいか、「混ぜご飯」よりも「白ご飯」の方がいいという声が多かったです。

                 栄養教諭 稲橋

6月28日(水) 本日の給食

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カレーうどん ポテトサラダ さくらんぼチーズケーキ 牛乳

 「 さくらんぼチーズケーキ 」は、給食室で朝から手作りしました。
 さくらんぼは初夏を告げる果物のひとつです。今日はアメリカンチェリーを使い、コンポートをつくりました。それをチーズケーキの生地の上にトッピングして、焼いています。
 学校で初登場のデザートでした。6月の献立表をもらった時から、この献立を楽しみにしている人がたくさんいましたね。

                  栄養教諭 稲橋

6月27日(火) 本日の給食

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≪地産地消献立≫
 ご飯 手作りさつま揚げ ゆでとうもろこし 千切り野菜のみそ汁 牛乳

 今日のとうもろこしは、「 練馬の朝採りとうもろこし 」です。
 朝、日の昇る前に収穫することで、水分の蒸発が抑えられるので、みずみずしさを保つことができます。また、昼のうちに光合成で蓄えたでんぷんを、夜の間に糖に分解するため、甘みも強いです。

 こんなに新鮮でおいしい野菜を食べられるのは、農地が近いからです。「 地産池消 」の良さを感じて食べてください。

                      栄養教諭 稲橋

6月26日(月) 本日の給食

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ご飯 サケのコーン焼き ひじきと枝豆のサラダ ミネストローネ 牛乳

 最近、ひじきや豆類、野菜を残したり、減らしたりする人が多いように感じます。
 給食は中学生に必要な栄養素をとることができるように、献立を考えていますので、残さず食べてほしいです。特に、成長期の中学生にとって不可欠なカルシウムや鉄分は、豆類や海藻、野菜に多く含まれます。盛り付けられた一人分がしっかり食べられるようにしたいですね。

                栄養教諭 稲橋

6月23日(金) 本日の給食

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きなこ揚げパン ポークビーンズ フレンチサラダ 果物(すいか) 牛乳

 「すいか」は、日本の夏の風物詩ですね。
 95%が水分の「すいか」は、水分補給としての役割も大きいです。水分を補給するとともに、体の老廃物を排出し、疲れを癒してくれます。また、ほってった体を冷やす働きもあります。今日は茨城県産です。

                   栄養教諭 稲橋

6月22日(木) 本日の給食

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ご飯 サバの塩麹焼き ひじきの煮物 すりごまのみそ汁 牛乳

 「サバ」は青魚に分類されます。青魚にはDHA・EPAという脂肪酸が豊富に含まれています。血液をサラサラにしたり、脳の活性化の効果がある成分なので、中学生にたくさんとってほしいです。

                 栄養教諭 稲橋

6月21日(水) 本日の給食

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≪沖縄料理≫
 ソーキソバ ゴーヤチャンプルー もずくの酢の物 ちんすこう 牛乳

 沖縄の料理には、暑さに負けないための食材がたくさん使われています。ソーキソバには、甘辛く柔らかく煮た豚肉をトッピングしました。豚肉は疲労回復、夏バテ防止に効果的です。ゴーヤはビタミンが豊富、もずくはミネラルが豊富な食材です。

                  栄養教諭 稲橋

6月20日(火) 本日の給食

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≪メキシコ料理≫
 メキシカンライス ポークフィリング ひよこ豆のスープ 果物(さくらんぼ) 牛乳

 本校は、オリンピック・パラリンピックアワード校に指定されています。世界の料理を知るために、給食でも世界各国の料理を出しています。今日はメキシコ料理です。

 メキシコではトウモロコシの粉で作る「トルティーヤ」で色々な具を包んで食べる「タコス」が有名です。今日の給食の「ポークフィリング」は、「トルティーヤ」に包んで食べてもおいしい、スパイシーな味付けになっています。「メキシコを感じる!」と言いながら食べている生徒もいました。

 さくらんぼは今が旬。山形県産です。

                  栄養教諭 稲橋

 

6月19日(月) 本日の給食

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≪食育の日≫
 小松菜ごはん 千草焼き こんぶ豆 トビウオつみれ汁 牛乳
 
 6月19日は食育の日です。そして、6月は食育月間です。
 本日は東京の食材を使った献立にしました。「小松菜」は江戸東京野菜のひとつ。給食では、年間をとおして江戸川区産のものを使っています。また、「トビウオ」は東京都八丈島で水揚げされたものです。

                  栄養教諭 稲橋

6月16日(金) 本日の給食

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ご飯 白身魚のチリソース きゅうりの華風漬け 中華風コーンスープ 牛乳

 「 きゅうり 」は、インドのヒマラヤが原産で、3000年以上の栽培の歴史がある野菜です。
 品種は500種類以上で、白いものや、巨大なものなど様々です。日本では生で食べるのが主流ですが、海外では加熱して食べることも多いです。炒めたり、煮たり、ソースにしたりして食べるそうです。

                   栄養教諭 稲橋

6月15日(木) 本日の給食

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ご飯 魚の照り焼き 金平ごぼう かぼちゃのみそ汁 牛乳

 国産のかぼちゃが手に入る時期になりました。かぼちゃは夏が旬で、ビタミンが豊富な緑黄色野菜です。特に体内でビタミンAに変化する「βカロテン」が多く、皮膚の粘膜を強くするはたらきがあるため、風邪予防に効果的です。今日は鹿児島県産のかぼちゃです。

                   栄養教諭 稲橋

6月14日(水) 本日の給食

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焼きカレーパン 揚げごぼうのサラダ ポトフ 果物(ビワ) 牛乳

 今日の果物は「 すもも 」の予定でしたが、食材の関係で「 ビワ 」に変更しました。
 愛媛県産の大きくて甘い「ビワ」です。「ビワ」はこの時期にしか出回らない、季節を感じさせてくれる食材のひとつです。ビワは昔から、実を食用にするだけでなく、葉を薬にしたり、お茶にして飲んだりと、健康に良い食材として活用されています。

                栄養教諭 稲橋

6月13日(火) 本日の給食

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≪鹿児島県の料理≫
 けいはん キャベツの胡麻和え さつまいもかりんとう 牛乳

 「けいはん」は鹿児島県奄美大島の郷土料理です。
 ごはんの上に味付けした鶏肉や、甘辛く煮たしいたけ、錦糸卵、ねぎなどの具をのせて、鶏から取ったスープをかけて食べる、お茶漬けのような料理です。
 「さつまいも」の「さつま」とは鹿児島県の昔の呼び方ですね。
 火山性の土地が多い鹿児島では、やせた土地でも育つ「さつまいも」の生産がさかんです。そのまま食べるだけでなく、でんぷんや焼酎へ加工するために使われます。

                栄養教諭 稲橋
最新更新日:2024/03/25
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