「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

7月14日(月) まさに地産地消!

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 2年生の理科で育てている「枝豆!」を収穫しました!

お店に売っているような立派な枝豆です!


枝豆は「大豆と枝豆、元は同じものですが、未熟な枝豆からさらに成熟すると大豆になります。
実は枝豆には夏バテを予防する物質があります!夏にはビタミンB1が足りなくなりがちです。また、枝豆には大豆には少なめな、ビタミンAやビタミンCなどのミネラルが多く含まれています!」とランチタイムで、枝豆御飯の時に勉強しましたね・・・

                       栄養教諭 佐藤 綾子

1年2年3年給食委員会より「夏の飲み物」について2

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7月14日(月) 今日は、学年朝礼でした!

保健委員会からの「熱中症対策」の発表に続いて、各学年からクラスメイト達へ「夏に飲みたい飲み物は何が一番ふさわしいのか・・・!」発表をしました!

たまには、炭酸飲料もいいけれどペットボトルで飲むのではなく、コップなどに移して少量を飲むといいですね・・・

飲みすぎるとどうなるかもわかりましたね・・・

暑い夏は、牛乳や麦茶・うすめたスポーツ飲料など、こまめに少量ずつ飲むように心がけましょう!
(写真上から1年2年3年)

                     栄養教諭 佐藤 綾子

1年2年3年給食委員会より「夏の飲みもの」について1

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7月14日(月) 先週の給食委員会のときに、実験をしました!

中学生のほとんどが、家に帰ると冷蔵庫を開けて口触りさわやかな炭酸飲料を飲むことが多く、実はかなりの量を飲んでいるらしい・・・!

このさわやかな炭酸飲料にいったいどのくらいの砂糖が含まれているのか?

そこで実験をしました。

味のない炭酸飲料を口にする給食委員の生徒たちは、
「おえー」
「まずい」
などと言っていました。しかし

「実はこのボトルの半分の500mlの中には、3gのスティックシュガーだと22本分64gの砂糖が含まれています!角砂糖にすると17個くらいです!」と言うと(写真上)

生徒からは、「えーーーーー!!!」の声!!

「人間に必要な1日の砂糖の量は20gから40g!つまり500ml1本で砂糖として1日にとれる量がオーバーでしています」

再び「えーーーーーーーー!!!まずいよね!」

実際に500mlの炭酸飲料の64gの砂糖を溶かしたものを飲んでみると・・・・

「いつもの味!」「これこれ」などの反応が!

「そうなんです!そこでどんな飲み物を暑いときに飲んでほしいか給食委員会から各学年にお知らせをしましょう!」ということで本日、各学年の給食委員会が発表をしました!

                     栄養教諭 佐藤 綾子

7月7日(月) 本日の授業風景 (2)

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 本日、2年生は学年集会の形で 「 食育 」 の授業を行いました。

 テーマは、「 正しい生活リズムと朝食の大切さ 」 です。 担当は、栄養教諭の佐藤先生ですが、栄養教諭は単独で授業を行うことできないため、学年主任・千田先生との TT ( チーム・ティーチング ) の形で授業を行っています。

 現代社会では、特に若者の食生活の乱れが指摘されています。 スナック菓子やファストフード、炭酸飲料などを大量に飲食する一方、朝ご飯を食べない児童・生徒が増えているのは、その代表的な例です。

 その結果、適切な栄養を摂取できない若者や、生活習慣病の予備軍が増加しています。 そうした現実をふまえ、正しい食材の選び方やバランスの良い食事の知識を身につけ、健全な食生活を実践できる力を養うのが 「 食育 」 です。

 事前にとったアンケートでは、2年生の約75%の人は朝食を食べてから登校しているとのことでした。 しかし、一方で食べる量や時間帯には、改善の余地があることも判明しています。

 それらのデータを見ながら、自分の課題をワークシートにまとめました。 また、生活リズムの改善と適正な朝食の摂取は、学力向上と相関関係があることもわかりましたね。 ぜひご家庭のご協力も、よろしくお願い申し上げます。

                                      校長 武田幸雄

7月4日(金)の給食

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夏野菜のカレーライス
牛乳
東京産小松菜のソテー
練馬区産朝どりとうもろこし


 今日のランチタイムは、「練馬区産のとうもろこし」についてです!

 問題 とうもろこしのひげは、何の数と一緒でしょうか?・・・・



 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 わかったかな?実の数とひげの数が一緒なんですよ。


 今日は、稲付中の3年生と同じくらい大きく育った、このとうもろこし!が各クラスを 回りました!
 写真を撮るのに、トウモロコシをむいていると、とうもろこしの葉から虫が!・・・  3年生の男子でもギャー!と騒いでいました!(かわいい?)

         新鮮な証拠ですね・・・


☆ ☆ ☆地産地消はすごい!!☆ ☆ ☆

 野菜は、昼に光合成で造ったデンプンを夜、糖に変換するので朝取りの野菜は甘いもの が多いのです。
 日射しがなく気温の低い明け方は、葉からの水分蒸発が少ないため野菜が最もみずみず しい時間帯。つまり、地産地消の東京産だからこそ、甘いとうもろこしを給食で食べる ことができるのです。
 甘くておいしかったですね・・・

                 栄養教諭 佐藤 綾子

 
最新更新日:2024/03/25
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