「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

1月31日(土) 北区立中学校 ・ 連合展覧会 (2)

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【 写真・上 】 美術家の作品です。

 自画像 ・ 奥行きのある構想画 ・ 絵文字 ・ 木彫盆 ・ 銅版の打ち出し壁飾りが展示されています。

【 写真・下 】 国語科 ( 書写 ) の作品です。

 稲付中だけでなく、他校の作品も力作ばかりです。 王子方面にお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。 会場は 「 北とぴあ 」 地下展示ホールです。

 1月31日(土) ・ 2月1日(日) 午前9時00分 〜 午後4時00分

 2月 2日(月) 午前9時00分 〜 午後2時30分
                                      校長 武田幸雄
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1月31日(土) 北区立中学校 ・ 連合展覧会 (1)

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 北区立中学校連合展覧会が、王子の 「 北とぴあ 」 で開かれています。

【 写真・上 】 特別支援学級 ( 5組 ) の作品です。

 カレンダー用の版画や、木材加工 ( 小物入れ ) が展示されています。

【 写真・中 】 技術科の作品です。

 木材加工 ( ペン立て ・ 小物入れ )・ テーブルタップ ・ フューチャーラジオ ・ オーロラクロックが展示されています。

【 写真・下 】 家庭科の作品です。

 ランチョンマット ・ 創作絵本 ・ 小物入れ ・ 食品群表が展示されています。

                                      校長 武田幸雄

1月30日(金) JOCオリンピック教室 (2)−2

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 引き続き、三宅さんによるオリンピック教室 ( 2組 ) の様子です。

 教室での座学では、オリンピックの3つのバリュー ( 価値 ) についてのお話は共通です。  ただし、その合間には、ご自身がフェンシングを始めたきっかけなども、ユーモアを交えて紹介してくださいました。

 その際の 「 それまで習っていた水泳をやめたかったから 」 という理由には驚きましたね。 「 水泳をやめる 」 というネガティブ思考から 「 新たな種目を始める 」 というポジティブ思考への切り替えは、大変参考になりました。

 授業後半は、友達の 『 大事なもの ・ 得意なもの 』 に、共感できるところはないかどうか話し合いました。 その過程で、友達の卓越したものを尊敬したり、そんな友達に改めて友情の念を抱いたりしたのではないでしょうか。

 最後に三宅さんが、こうおっしゃっていました。 「 2020年の東京オリンピックでは、皆さん一人ひとりが日本代表選手です。 皆さんにできるやり方で、日本代表としてオリンピックにかかわっていってください。」

 そのときは○○歳になっている私も、何らかの形でオリンピックにかかわろう、いえ、かかわりたいと思えた言葉でした。 3人の講師の皆様、そして、JOCをはじめ関係スタッフの皆様、この2日間、本当に有り難うございました。

                                      校長 武田幸雄

1月30日(金) JOCオリンピック教室 (2)−1

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 本日3〜4時間目のオリンピック教室は、2組を対象に行われました。

 この時間に講師を務めてくださったのは、ロンドン五輪のフェンシング・フルーレ団体の銀メダリスト・三宅 諒 氏です。 これまでと同じように、3時間目は体育館でアクティビティーに取り組みました。

 まず始めに取り組んだのは、チーム対抗の 『 しっぽ鬼 』 です。 ジャージの後ろにしっぽ代わりの布を垂らし、それを取られないよう注意しながら相手の布を取ります。 布を取られなかった人の多いチームが、勝ちとなります。

 『 しっぽ鬼 』 で体が温まったところで、次のゲームです。 今度は2人一組で布を片手に持ち、告げられる番号によって決まった動き ( 布を引っ張る ・ 布から手を放す ・ 何もしない等 ) を、相手より速くとった人の勝ちです。

 このゲームには、体力より反射神経や瞬発力などが求められます。 そういった点、フェンシング選手の三宅さんらしいゲームでしたね。 こちらはこちらで、『 しっぽ鬼 』 とはまた違った盛り上がりを見せていました。
                                      校長 武田幸雄

1月30日(金) JOCオリンピック教室 (1)−2

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 三科さんのオリンピック教室2時間目は、教室での座学です。

 昨日の授業と同様、オリンピックの3つの Value ( バリュー = 価値 ) である Excellence ( エクセレンス = 卓越 ) Respect ( リスペクト = 敬意 ) そして、Friendship ( フレンドシップ = 友情 ) について講義を受けました。

 さらにその後、『 より良いクラスを築いていくために、3つのオリンピック・バリューをどう生かせるか 』 について班で話し合いました。 話し合った結果は、一班ずつ教室の前に出て発表します。

 【 お互いに尊重し合って、自分にできることを精一杯やる 】 【 仲間を信じて、絆を深める 】 … さまざまな意見が出されましたね。 それらを明日からの学校生活で実践できれば、また一段と素晴らしいクラスになることでしょう。

 最後に、三科さんが 「 『 気合 』 とは、仲間と気を合わせることで、一人ではできないことを成し遂げること 」 といったお話をしてくださいました。 そうした意味で、稲付中を気合の入った学校にしていきたいものです。

 また、三科さんはご自分の宝物である金メダルを教室の中で回し、一人ひとりに持たせてくださいました ( 写真・下 )。 あの輝きと重みは、手にしたすべての生徒の心に刻まれたことと思います。( もちろん、私にとっても! )

                                      校長 武田幸雄

1月30日(金) JOC オリンピック教室 (1)−1

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 昨日と同様、本日もJOCオリンピック教室が開かれました。

 本日の1〜2時間目、2年3組を対象に行われたオリンピック教室で講師を務めてくださったのは、女子ソフトボールのアテネ五輪で銅メダル、北京五輪で金メダルを獲得された三科真澄氏です。

 雪も降ってこの冬一番の寒さとなった朝の体育館は、まるで冷蔵庫の中にいるかのようでした。 しかし、「 熱血指導 」 で知られる三科さんは、授業開始と同時にエンジン全開、テンション最高といった感じです。

 そんな三科さんのペースに引きずり込まれたのか、始めのうちは背を丸めて寒そうにしていた生徒たちも、すぐにいつもの元気が戻りました。 ソフトボールを使ったゲームで、体育館の中は大盛り上がりです。

 しかし、三科さんの魔法の掛け声がかかると、みんなの話し声や笑い声がピタッとおさまり、次の説明に耳を傾ける態勢になります。 日頃、大勢の生徒を統率する機会の多い教員として、私も大いに参考になりました。
                                      校長 武田幸雄

1月30日(金) 本日の授業風景 (2)

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 3年1・2組 英語 ( 少人数 ) の授業の様子です。

【 写真・上 】 佐藤先生グループは、reading ( 読み ) のテスト中です。

 班ごとに、各自の担当箇所を順番に読み進めていました。 人数の足りない班には、ウィルソン先生がヘルプで入ってくれています。 そのウィルソン先生に引っ張られて、皆さんもいつもより流暢な発音になっていたような … 。

【 写真・中 】 土井先生グループの様子です。

 『 A Moment of Peace 』( 平和の瞬間 ) の読解に取り組んでいます。 発展学習として、「 どうすれば戦争を止められるか 」 を英文で答える問題も出されています。 日本語で答えることでさえ、難しそうですね。

【 写真・下 】 水野先生グループの様子です。

 listening ( 聴き取り ) 問題に取り組んでいます。 このように、私が取材に訪れたときは、3グループとも異なる学習活動でした。 しかし、全員が真剣に取り組んでいるという点は、3グループとも共通していました。
                                      校長 武田幸雄

1月30日(金) 本日の授業風景 (1)

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 1年3組 ( 担任 = 内山先生 ) 道徳の授業の様子です。

 中学校で行う道徳教育の内容項目から 【 温かい人間愛の精神を深め、他の人々に対して思いやりの心をもつ 】 を取り上げています。 学習材として、道徳の副読本から 『 江戸しぐさ 』 を活用していました。

 徳川家康による開府以来、江戸は全国から異文化圏の人々が集まる世界有数の大都市となりました。 そうした中で、お互いに思いやりをもって仲良く暮らすためにはどうすればよいかを考えて生み出されたのが 『 江戸しぐさ 』 です。

 狭い通路で他人とすれ違うときの 「 傘かしげ 」 や 「 肩引き 」 、椅子に腰かけるときの 「 こぶし腰浮かせ 」 や 「 腕組み足組み 」 など、実際に教室の前で演じてもらうことで理解を深めました ( 写真・上 )。

 授業の最後に、稲付中バージョンの江戸しぐさとも言える 『 稲付中 SF ( サブファミリー ) しぐさ 』 も確認しました。 SF の小中学生全員が心がけることで、この地域をさらに暮らしやすくしていきたいものですね。
                                      校長 武田幸雄

1月29日(木) JOC オリンピック教室 (2)

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 引き続き、オリンピック教室の様子です。 本日は、1組と3組が授業を受けました。 それぞれ2時間連続の授業で、1時間目が体育館でのアクティビティー、2時間目は場所を教室に変えての座学でした。

 前の記事は、アクティビティーに取り組んだ1時間目の授業の様子です。 鬼ごっこや大縄跳びをチーム対抗で行いましたが、「 反省 → 改善 」 がいかに大切かを、楽しみながら自然に学べた授業でしたね。

 2時間目の座学では、オリンピックの3つの Value ( バリュー = 価値 ) である Excellence ( エクセレンス = 卓越 ) Respect ( リスペクト = 敬意 ) そして、Friendship ( フレンドシップ = 友情 ) について講義を受けました。

 また、講義のあとには、そんな3つの価値を感じるような場面が、自分の身近なところにもないかどうかを班ごとに考えました。 なかなか意見の出ない班には、宮下さん自ら水を向けに入られている姿が印象的でした。

 同様のオリンピック教室は、引き続き明日も行われます。 1〜2時間目は4組を対象に女子ソフトボールの三科真澄氏を、3〜4時間目には2組を対象にフェンシングの三宅 諒氏を、講師としてお迎えする予定です。

 宮下さん。 本日は、どうもありがとうございました。
                                      校長 武田幸雄

1月29日(木) JOC オリンピック教室 (1)

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 本日、2年生を対象にJOCオリンピック教室が開かれました。

 JOC ( 日本オリンピック委員会 ) では、オリンピアン = オリンピック出場経験アスリートを中学校へ派遣し、授業形式による直接交流の機会を設けるオリンピック教室を開催しています。

 これは、授業を通してオリンピアンの生き方や考え方に触れることで、夢に向かって努力したり困難に立ち向かったりすることの大切さ、フェアプレイや助け合い精神といったオリンピックの理念や価値を伝えることを目的としています。

 稲付中では、JOCナショナル・トレーニング・センターが隣接していることや、オリンピックを目指すエリートアカデミー生が通っているご縁もあり、3年前からそのオリンピック教室を開催していただいています。

 本日は、北京五輪の競泳400mメドレーリレーで、北島康介選手らとともに銅メダリストとなられた宮下純一氏を講師としてお迎えしました。 宮下さんは、現在ではタレント ・ スポーツキャスターとしても幅広くご活躍されています。

                                      校長 武田幸雄

1月29日(木) 本日の授業風景 (2)

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 1年1組・社会(歴史)の授業の様子です。 担当は、小林先生です。

 新しい単元 『 古代国家の歩みと政治改革 』 に入りました。 本日は 『 聖徳太子の政治 』 を取り上げています。 聖徳太子がどのような政治をめざし、どのような国をつくろうとしたのかを学習します。

 その聖徳太子は、日本史の中でも傑出した政治家の一人といえます。 一方で、活躍したのが7世紀前半と古い時代であるがゆえに、「 実は、聖徳太子は架空の人物だった 」 など、さまざまな学説が生まれたりもしました。

 教科書にも、かつての1万円札の顔 ( 冠をかぶって、両手でしゃくを持つ絵 ) が掲載されています。 ただし、その横の説明文には 【 聖徳太子と伝えられる肖像画 】 と付け添えられていましたね。

 先ほど私は 「 傑出した政治家 」 といいましたが、古代史マニアにとっては、魅力いっぱいのミステリアスな人物でもあるようです。 社会の授業を機に興味をもった人は、ぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
                                      校長 武田幸雄

1月29日(木) 本日の授業風景 (1)

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 3年3・4組 英語 ( 少人数 ) の授業の様子です。

 2クラスを習熟度別に3グループに分けて授業を行っています。 本日は、その中の水野先生グループに、北区教育委員会の派遣する外国語指導アドバイザーの先生がおみえになっていました ( 写真・中 )。

 この制度は、英語学習の専門家の方が学校を訪問し、英語を指導する先生の授業観察を行います。 そして、授業後には協議会を設けて指導 ・ 助言を行うことで、教員の授業力向上を図ることが目的です。

 本日の授業は、LESSON 8 の 『 USE−READ 』 の学習です。 教科書に出てきた登場人物たちが 「 English for Me 」( 自分にとって英語とは何か、言葉とは何か ) について語っている英文を読みとりました。

 生徒の皆さんは水野先生から英文読解を、その水野先生はアドバイザーの方から指導法を学んだ1時間でした。 教える側も教わる側も、常に学ぶ姿勢をもち続けるということは、「 良い授業 」 の重要な条件といえます。

                                      校長 武田幸雄

1月28日(水) 本日のインフルエンザ情報

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 本日のインフルエンザ罹患者は、各学年とも0名です。

 ただし、インフルエンザと診断はされていないものの、発熱で欠席している生徒がいます。 また、ご家族がインフルエンザに罹患しているという生徒も、いるかと思います。 油断せず、引き続き感染予防に努めてください。

                                      校長 武田幸雄

1月28日(水) 本日の授業風景 (4)

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 2年4組・理科の授業の様子です。 担当は、樋口先生です。

 『 電流の性質 』 の学習です。 理科室での授業ですが、班の仲間と相談しながら真剣な表情でプリントの問題を解いていました。 プリントを見せてもらったところ、所々に空欄のある並列の回路図がかかれています。

 はっきりしているのは、15V(ボルト)の電源に対して並列回路がつくられているということです。 その他には、回路途中の電流や電圧、抵抗値が、各1か所だけ明記されています。

 残りの空欄については、電圧 ・ 電流 ・ 抵抗のうち指定された値を求めなければなりません。 並列回路に流れる電流や電圧の大きさに関するきまり、オームの法則など、学習した知識を動員して問題を解いていました。

 全問正解した班から、次の実験にとりかかることができます。 つまり、写真で実験を行っている人たちは、すでに問題を終えた人たちということです。 そのためでしょうか、皆さんの表情も、どこかホッとしているように見えますね。

                                      校長 武田幸雄

1月28日(水) 本日の授業風景 (3)

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 1年1・2組 保健体育(男子)の授業です。 担当は、田村先生です。

 『 ダンス 』 に取り組んでいます。 かつてダンスは、女子の種目というイメージが強かったかもしれません。 しかし、現行の学習指導要領では、2学年までに男女を問わず全員が履修することになっています。

 本日は、これまで練習してきたダンスの発表会です。 グループごとに B’z ( ビーズ ) の 『 ultra soul ( ウルトラ・ソウル )』 に合わせ、その曲想を体で表現していきます。

 創作ダンスでは、曲のイメージを明確にし、それを緩急強弱のある動きで即興的に表現することが求められます。 田村先生も、「 1年生で大事なのは、専門的なステップや動きではなく、自由な表現です 」 とおっしゃっていました。

 これまでも 『 ふるさと 』 や 『 きらきら星 』 『 森のクマさん 』 など、タイトルを聞くと一瞬 「 えっ! それでダンスを踊るの? 」 と違和感を覚えるような曲を使用して、表現活動に取り組んできています。

 しかし、田村先生のお話では、そうした経験が、上級学年で本格的なダンスをするときの基礎・基本になるのだそうです。 本日の発表も、各班の個性がよく表れたダンス … いえ、表現活動でしたね。 来年が、楽しみです。

                                      校長 武田幸雄

1月28日(水) 本日の授業風景 (2)

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 3年3組・理科の授業の様子です。 担当は、森山先生です。

 以前も紹介しましたが、『 理科 ・ 重要事項カード 』 を作製し、それを活用した学習に取り組んでいます。 まず、画用紙に問題形式で書かれた理科の重要事項50問を、単語カードサイズに切り分けます。

 本日つくっていたのは、101〜150番までのカードです。 切り分けたカードには穴をあけ、そこにリングを通しておきます。 こうしたカード作りは今後も続けられ、最終的に360番まで作製するそうです。

 そのそれぞれに、中学校で学習した理科の重要事項が網羅されています。 【 振幅によって決まるのは音の何か? 】 【 震源の真上の地点を何というか? 】 … 各問の答えは、指名された人が黒板に書いていました ( 写真・下 )。

 それを見ながら、【 大きさ 】 【 震央 】 といった答えを、各自でカードの裏に書き込みます。 何人かの人に話を聞いたところ、「 ちょっとした時間に目を通せるので、便利です 」 といった人がたくさんいました。

 また、授業の中でも、50の重要事項の中から10問程度を選んだ小テストが行われます。 都立高一般入試は、ちょうど4週間後。 それまでこのカードをフル活用すれば、確実に何点か上乗せできるはずですよ!
                                      校長 武田幸雄

1月28日(水) 本日の授業風景 (1)

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 5組 ・ 保健体育の授業の様子です。

 『 バドミントン 』 に取り組んでいます。 担当は、川島先生と長谷川先生です。 … と、お二人とは違う、一段と大きな声が体育館に響いていました。 保健体育科の田村先生が、ゲストティーチャー?でおみえになっていたのです。

 まず私の目に留まったのは、体育館の縦 ・ 横それぞれに張られた、1本のスズランテープでした。 しかも、縦はバレーボール用のポールを最大限に伸ばした高さ、横にいたってはバスケットボールのゴールほどの高さです。

 田村先生、曰く 「 ラケットでシャトルを打ち返すとき、コックが下を向いている状態が最適です。 そして、そうするためには、なるべく高くシャトルを打ち上げる必要があるので、高い位置にテープを張ったのです。」

 そんな高いテープをはさみ、その後は2人一組になってシャトルを打ち合いました。 長くラリーを続けられるようになるまでにはもう少し練習が必要ですが、それでも授業開始時と比べ、ずいぶんスキルアップしたように見えました。

                                      校長 武田幸雄
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1月27日(火) 本日のインフルエンザ情報

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 本日のインフルエンザ罹患者数は、下記のとおりです。

 1年生 = 1名  2年生 = 0名  3年生 = 0名  5組 = 0名

 2年生の流行は収まったように見えますが、発熱等による欠席者がいます。 また、1年生での感染拡大も懸念されますので、引き続き各学年とも油断することなく予防に努めてください。
                                      校長 武田幸雄

1月27日(火) 2年生&5組 ・ 音楽鑑賞教室

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 本日、北区立中学校 ・ 音楽鑑賞教室が 「 北とぴあ 」 で開催されました。

 今年は2年生と5組の皆さんが、東京都交響楽団の皆さんの素晴らしい演奏と、コンサートソムリエ ・ 朝岡 聡さん ( フリーアナウンサー ) の軽妙な司会進行で、アンコールも含め全7曲を楽しませていただきました。

 プログラムは、ベートーヴェンの 「 交響曲第5番 『 運命 』」 や、RPGで若い世代にも馴染みのある 「 オーケストラクエスト 」、そして、和の要素を取り入れた 「 管弦楽のためのラブソディ 」 など、バラエティーに富んでいました。

 それとあわせて、音楽の授業や学活で事前学習をしていたこともあり、多くの人が迫力ある生のオーケストラ演奏に身を乗り出すようにして耳を傾けていました。 とても良い経験ができましたね。

 本日の鑑賞教室を機に、クラッシック音楽やオーケストラ演奏に興味をもった人もいるかもしれません。 これからも優れた音楽をたくさん聴いて、感性を磨いていってください。
                                      校長 武田幸雄

1月27日(火) 本日の授業風景

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 3年2組・英語の授業の様子です。

 土井先生と ALT ・ スティーブン先生による TT の授業です。 ALT の先生がおみえになるときは、全員の授業機会が平等になるよう、少人数ではなく単学級に戻して授業を行います。

 とはいえ、昨日に引き続き本日も、大勢の3年生が都立高推薦入試に出かけています ( 本日は、主に集団討論 )。 そのため、このクラスで授業を受けていたのも20名余りと、実質的には少人数と変わりませんでした。

 そのぶん、スティーブン先生と直接話せる機会が、いつもより多くとれました。 「 What Japanimation do you like ? 」( あなたの好きな日本のアニメは何ですか? ) 等で始まるインタビューに、たっぷり時間を費やせました。

 さすがに3年生ともなると、回答に対して 「 なぜ好きなの? 」 「 お気に入りの登場人物は? 」 等の質問が続き、会話はすぐに途切れません。 お二人の先生や友達と、言葉のキャッチボールを楽しんでいるようでした。

                                      校長 武田幸雄
最新更新日:2024/03/25
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