7月16日(木) 本日の授業風景 (1)現在2学年の地理では、日本の資源や産業の特色について学習しています。 本日は 『 日本の工業とその変化 』 に関する学習で、特に 『 日本の工業地域 』 を取り上げていました。 私たちの世代では、北九州・阪神・中京・京浜の各工業地帯が、四大工業地帯と呼ばれていました ( おそらく保護者の皆様も )。 しかし、現在はそこから北九州が抜けてしまっていることを資料で確認しました。 そのように小林先生は、「 資料から何が読み取れるか 」 を重視されています。 このあとも授業では、出荷額の内訳を示す帯グラフを見て、それがどこの工業地帯かを判断する活動に取り組みました。 また、小林先生は、昨日の記事にもある 【 早稲田アカデミーとの連携研修 】 で学ばれた 「 ペアワークの手法 」 や 「 指示の出し方 」 などを、早速この授業の中でも活用していらっしゃいました。 校長 武田幸雄 |
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