7月16日(木) 本日の授業風景 (3)理科の学習に欠かせない実験・観察では、その結果を分析して解釈し、表現する能力を育てなければなりません。 そして、そのための大前提として挙げられるのが、実験・観察技能の習得です。 1年生が中学校で最初に習得した実験・観察技能は、顕微鏡やルーペの使い方でした。 本日は、第1分野 『 身のまわりの物質 』 の学習に入ったことを機に、新たな実験器具の使用法を確認しています。 まずは、ガスバーナーの使い方です。 実際に火をつけて炎の調節の仕方などを練習しましたが、真っ先に 「 マッチの擦り方 」 を練習する必要のある人も、多く見受けられました。 次に練習したのは、上皿天秤(てんびん)の使い方です。 物質の質量をはかるとき、一定の質量の薬品をはかりとるときなど、それぞれの手順をしっかり押さえられましたか。 校長 武田幸雄 |
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