7月10日(金) 本日の授業風景 (3)『 動物のからだのつくりとはたらき 』 の学習で、『 刺激と反応 』 を取り上げていました。 動物は、外界からの刺激を体のどこで受け取り、どのように反応するのかを学習する単元です。 ( 写真・上 ) で小野先生と○○くんが行っているのは、正面を向いた状態で、後ろから回したチョークをどの時点で認識できるかを確認する実験です。 両目で見た場合、人間の視野は120度あるといわれます。 しかし、実験の結果、色まで認識するとなるとその視野はさらに狭まることがわかりました。 また、(写真・中)では、人間の目の構造上、ものが見えない部分のあることを確かめています。 片目を隠した状態で2つの記号の書かれたプリント目を近づけていくと、一方の記号が見えなくなる瞬間があります。 「 マリオットの盲点 」 と呼ばれる現象ですが、多くの人が驚きの声を上げていました。 校長 武田幸雄 |
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