5月18日(月) 本日の授業風景 (1)講師の池田先生を中心に、担任の先生方が担当されています。 『 身近なものの観察 』 に関する実習に取り組んでいます。 前回の授業では、ルーペを使った観察とスケッチを行いました。 本日は、顕微鏡を使用した観察です。 ルーペでの観察と比べ、より小さななものを、より大きく見ることができます。 まずデジタル教科書を使用して、顕微鏡の各パーツの名称を確認しました。 次に、いよいよ顕微鏡の操作です。 はじめに接眼レンズを外して、池田先生を見てみると…。 まるで池田先生が、天井から吊り下げられているかのように見えます。 顕微鏡を通すと、上下左右が反転して見えるのですね。 顕微鏡の操作は、理科の実習に欠かすことのできない基礎技術の一つです。 しっかり習得しておきましょう。 そして、これからもさまざまなものを観察して、理科の面白さを味わってください。 校長 武田幸雄 |
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