5月15日(金) 本日の日本語適応指導教室ここには、来日して日が浅いなどの理由により言語活動に支障をきたしている生徒が、日本語の習得を目指して通ってきています。 こうした教室は、東京都の公立中学校では稲付中も入れて8校に設置されています。 現在稲付中には、北区の公立中学校から44名の通級生が通っています。 その通級生たちが母語としている言語は、中国語を筆頭にタガログ語、アラビア語、ビルマ語などさまざまです。 そのような生徒を相手に、主任の矢澤先生をはじめとする日本語指導教室の先生方 ( 写真・上から順に 皆川先生 → 小熊先生 → 佐藤先生 ) は、日本語だけでなく学習指導や進路相談といった支援もされています。 通級生だけでなく稲中生の皆さんも、委員会活動や部活動等で、日本語指導教室の先生方にお世話になっているかと思います。 そうした機会に限らず、生徒の皆さんから積極的に話しかけ、先生方との交流を深めてください。 校長 武田幸雄 |
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