4月28日(火) 本日の授業風景 (3)パソコン(PC)室で、『 オーロラクロック 』 の作製に取り組んでいます。 「 プログラム計測 ・ 制御 」 に関わる実習で、中学校で行う情報技術学習の集大成とも言えるかもしれません。 『 オーロラクロック 』 は、4種類のセンサ ( 音 ・ 光 ・ 温度 ・ タッチ ) を使って計測、LEDやブザーを制御するプログラム学習です。 … と言いながら、そもそも 「 プログラム 」 とは、何なのでしょうか? ワークシートには 【 コンピュータへの命令を、特定の言語で定められた形式に従って記述した筋書き。 また、それを作成すること 】 とあります。 なるほど! … と、得心したかったのですが、ますますわからなくなりました。 いずれにせよ 「 時計づくり 」 ではなく、「 パソコンを使ってあらかじめ定めた手順どおりの動作をさせる技術の習得 」 を目的としているようです。 改めて完成した作品を見せてもらうことで、私も理解を深めたいと思います。 校長 武田幸雄 |
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