3月11日(水) 本日の授業風景 (1)『 感じたことを文章にしよう 』 を学習しています。 好きな対象物 ( ここでは、絵画 ・ 彫刻などの芸術作品 ) について、観点を決めて見つめなおし、好きな理由や魅力を伝える文章を書く単元です。 教科書には、歌川広重の版画やゴッホの油彩画、興福寺にある 「 阿修羅像 ( あしゅらぞう )」 など、バラエティーに富んだ絵画 ・ 彫刻が載っています。 前の授業では、その中から班で一つの作品を選び鑑賞しました。 そして、その作品の魅力を伝えるための根拠を絞り込みました。 本日は、それをもとに実際に鑑賞文を書いています。 その際も、単に 「 美しい 」 ではなく、「 どのように美しいのか 」 が伝わるようにしなければなりません。 書きあがった鑑賞文は、班の中で発表しあいました。 対象とした作品を見せながら、自分の書いた鑑賞文を読み上げます。 同じ作品でも、人によって魅力を感じるところが違ったりして、新たな発見がありましたね。 校長 武田幸雄 |
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