3月5日(木)の給食牛乳 五色サラダ ヨーグルトいちごソースかけ 今日のランチタイムは、「世界の料理・日本」についてです! 稲付中では、今年度(平成26年度)からオリンピック教育推進校としてオリンピックを実施してきた国の勉強をします。給食でもオリンピック開催国の料理について触れていきたいとおもいます。 日本の料理とは、日本でなじみの深い食材を用い、日本の国土、風土の中で独自に発達した料理をいい日本食とも呼ばれ、日本風の食事を和食と呼びます。 2013年12月、「和食」の無形文化遺産への登録されました。米(穀類)・野菜・魚が多くの場合料理の基本素材とされていて、寿司および刺身、天ぷら、蕎麦などは日本国内外でもよく知られると共に料理店はミシュランにおける評価も高いようです。 今日の給食のオムライスやカレーライスなど洋食の一部でも、日本に定着し日本で独自の発達を遂げている料理は日本国外において日本の料理として扱われることもあります。ラーメンなど中国料理をルーツとする(和式)中華料理や、イタリア料理をルーツとするスパゲッティ・ナポリタンなどについても同様です。 こうやって調べていくと料理は本当に奥が深いことがわかります。 1年間、オリンピック開催国のメニューを実施してきましたが、今年度は、今日が最後のオリンピック開催国メニューです! 世界の国の料理に興味を持った人は、家でも作ってみましょう! 自分で調べる!自分で作る!自分でやろうと思って行うことは、とても身につくはずです! 栄養教諭 佐藤 綾子 |
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