2月20日(金) 本日の授業風景 (3)『 社会資本の役割と環境への取り組み 』 を学習しています。「 国や地方公共団体は、国民の生活のためにどのような施設を整えているのか 」 「 行政は、環境保全のために何を行っているのか 」 等を学習する単元です。 千田先生の用意されたワークシートでは、社会資本を 【 道路や下水道、公園、空港など、私たちの生活や企業の活動を支えるもの 】 と説明しています。 そして、そうした社会資本を整備するのが、「 公共事業 」 です。 授業ではその公共事業について、地球温暖化や少子高齢化、防災、バリアフリーといった今日的課題を考慮しつつ、「 どんな社会資本を、どのように整備していくか 」 という問いに対する自分なりの考えをまとめました。 これは、『 思考 ・ 判断 ・ 表現 』 にかかわる学習活動です。 「 覚える教科 」 ととらえられがちだった社会科も、「 考える教科 」 になりつつあります。 こうした学習活動を、これからも大切にしていきましょう。 校長 武田幸雄 |
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