2月18日(水) 本日の授業風景 (2)国語の授業では、あらゆる学習活動の中で 「 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 」 も取り扱うことになっています。 そして、書写もその一環として取り組む学習です。 その書写の授業は、目安として1・2学年で年間20時間程度、3学年では10時間程度を配当することと定めています。 加藤先生のお話によると、2学年での書写の授業は、この授業をもって最後となるそうです。 本日は、小筆を使って 【 城春にして草木深し 】 を行書で書いています。 小筆の扱い方や文字の大きさ ・ 配列に気をつけながら、行書に調和する仮名の筆使いを練習していました。 時折聞こえる咳ばらいや習字道具の音以外、教室の中に物音は一切ありません。 その集中力の高さには、驚くばかりです。 なんと○○くんは、「 集中しすぎて、手がしびれちゃいました 」 と話していました。 校長 武田幸雄 |
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