1月30日(金) JOCオリンピック教室 (2)−1この時間に講師を務めてくださったのは、ロンドン五輪のフェンシング・フルーレ団体の銀メダリスト・三宅 諒 氏です。 これまでと同じように、3時間目は体育館でアクティビティーに取り組みました。 まず始めに取り組んだのは、チーム対抗の 『 しっぽ鬼 』 です。 ジャージの後ろにしっぽ代わりの布を垂らし、それを取られないよう注意しながら相手の布を取ります。 布を取られなかった人の多いチームが、勝ちとなります。 『 しっぽ鬼 』 で体が温まったところで、次のゲームです。 今度は2人一組で布を片手に持ち、告げられる番号によって決まった動き ( 布を引っ張る ・ 布から手を放す ・ 何もしない等 ) を、相手より速くとった人の勝ちです。 このゲームには、体力より反射神経や瞬発力などが求められます。 そういった点、フェンシング選手の三宅さんらしいゲームでしたね。 こちらはこちらで、『 しっぽ鬼 』 とはまた違った盛り上がりを見せていました。 校長 武田幸雄 |
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