11月8日(土) 本日の土曜授業風景 (2)高齢者として一定の年齢に達したとき、病気になったりケガをしたりしたとき、失業したとき … 。 私たちの暮らしは、さまざまな面で社会保障制度に支えられています。 そして、その中心となっているのが社会保険です。 本日は 「 公的年金 」 を中心に、社会保険制度の学習をしました。 講師を務めてくださったのは、東京都社会保険労務士会の皆さんです。 中学校では3年生の社会(公民)で扱う内容を、大変わかりやすく解説してくださいました。 ( 写真・下 ) は、積み上げられた100万円の束 ( おもちゃ ) を前に、クラス対抗形式のクイズに取り組んでいるところです。 「 65歳から85歳までに受け取れる年金の総額は? 」 といったクイズに、目の色を変えて?挑戦しました。 以前、年金保険料を納めない人が増加しているというニュースを、目にしたことがあります。 しかし、公的年金は、憲法25条に記された 【 健康で文化的な最低限の生活 】 を保障するものであるということが、よく理解できましたね。 社会保険労務士会北支部の皆様。 本日は、どうもありがとうございました。 校長 武田幸雄 |
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