「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

10月31日(金) 本日の授業風景 (2)

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 1年3・4組 保健体育(女子)の授業です。 担当は、喜多村先生です。

 『 走り幅跳び 』 の記録計測を行っていました。 3回目の計測となったこの授業で、走り幅跳びは終了するそうです。 そのため、皆さん少しでも良い記録を出そうと、真剣な表情で取り組んでいました。

 しかし、その思いが 「 ファウルをしてはいけない 」 という重圧につながってしまったのでしょうか、多くの人がジャンプする瞬間、足元のラインに目線を落としてしまいます。 その影響で、記録が伸び悩む人もいるようでした。

 喜多村先生からも、再三 「( 砂場の先に見える ) 歩道橋に向かって踏み切るつもりで!」 などと指示が出ていました。 ちなみに歩道橋は年度内に撤去される予定なので、この指示も今シーズン限りになるかと思います。

 さて、その走り幅跳びや高跳びに関連して、私が座右の銘としている言葉があります。 困難に直面したときや、長いこと何かに耐えなければならないとき、きっと力を与えてくれる言葉なので、皆さんにも紹介しておきましょう。

【 より高く跳ぼうとする者は、より低く身をかがめる。 より遠くへ跳ぼうとする者は、より長く助走距離をとる。】( 99歳の現役ジャーナリストとして知られる むのたけじ さんの言葉 )
                                      校長 武田幸雄
最新更新日:2024/03/25
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