10月20日(月) 本日の授業風景 (2)担任と生徒 ・ 保護者とが膝を突き合わせて話し合うことは、進路を選択するうえで重要なことです。 しかし、それ以上に重要になってくるのが 「 学力 」 であることは、言うまでもありません。 そして、その学力を保障する基盤となるものが、一時間一時間の授業です。 したがって、いくら面談が重要だからといって各教科の授業をカットしてしまうようでは、本末転倒と言わざるを得ません。 稲付中ではそうした前提に立って、なるべく授業をカットしないで済む形で面談を実施しています。 具体的には、時間割変更して教科の授業を確保し、「 総合的な学習の時間 」 や 「 学活の時間 」 をカットするようにしています。 そのため本日の学活の時間も、3学年だけは教科の授業を行っていました。 写真は上から順に、4組 ( 数学 = 木村先生 ) → 3組 ( 英語 = 土井先生 ) → 1組 ( 社会 = 西澤先生 ) の様子です。 先生方も、過密日程の中で授業と面談を両立させています。 保護者の皆様にはスケジュール調整等でご無理をお願いしているかと思いますが、上記のような事情を斟酌していただければ幸いです。 校長 武田幸雄 |
|