9月19日(金) 本日の授業風景 (3)『 ハードル走 』 に取り組んでいます。 直線で50mの距離に、4つのハードルを並べたコースを走ります。 ただし、コースはハードルの高さ別に4コース ( 低1 ・ 中2 ・ 高1 ) 用意されています。 そのため自分のレベルに合わせて練習できますが、ハードルを飛び越しながら何本も50mの距離を走っていると、さすがに疲労が蓄積されてくるようです。 回数を重ねるごとに、ハードルを脚にひっかけて倒す姿も見られました。 そんなタイミングを見計らったかのように、しばしば田村先生は練習を中断して全員を集めます。 そして、踏み切るタイミングや、ハードルを飛び越すときの姿勢、脚の抜き方などを詳しく説明されていました。 時には、ラインカーを使って石灰で図示しながら、一連の動作を論理的に 『 見える化 』 されたりもしています ( 写真・上 )。 田村先生 曰く 「 体育教師にとって、校庭は黒板です 」 なのだとか。 なるほど! 校長 武田幸雄 |
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