8月27日(水) 本日の部活動風景 ( バドミントン部 )バドミントン部では、股関節 ( こかんせつ ) を鍛える練習を入念に行います。 股関節を鍛えるといえば、お相撲さんの股割り ( またわり = 脚を180度開き、上半身を地面につける ) が有名です。 一般には股関節を鍛えることにより下半身の柔軟性が高まり、あらゆる動きに対応できる ( ケガの防止につながる ) と言われています。 しかし、バドミントンでは、もう一つ重要な目的があります。 それは 「 可動域を広げる 」 という目的です。 下半身を柔軟にすることで一歩の踏み込みを大きくして、そのぶんより広い範囲のシャトルにラケットが届くようにする … 。 本日も写真のように、そのための練習を繰り返していました。 校長 武田幸雄 |
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