8月1日(金) 本日の部活動風景 ( サッカー部 )活動を始めたとき、熱中症対策温湿度計の針が35度 ( 運動の原則中止 ) を指していました。 そのため、エアコンの効く教室で練習しています。 ボールは使えませんが、実戦に即したトレーニングを行っていました。 「 周辺視野拡大トレーニング 」 とも呼ばれるこの練習法は、ランダムに並べられた大小さまざまな数字 ( 写真・上・中 ) や、色分けされた三角形の位置関係 ( 同・下 ) を、即座に認識するというものです。 サッカーの試合では、ピッチ上に22名の選手が入り乱れます。 そうした中で、瞬時に味方と敵の位置関係を把握できるようにするため、こうした練習に取り組んでいるのだそうです。 校長 武田幸雄 |
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