6月25日(水) 本日の授業風景 (3)『 日本の諸地域 』 の学習で、本日から 『 関東地方 』 に入りました。 まずは地図を見ながら、関東地方の地形を大まかにとらえます。 地形的特徴の一つに、日本で最も広い関東平野があることを確認しました。 その関東平野には、関東ロームにおおわれた台地と、川沿いの低地が広がっています。 西澤先生がその説明をされながら、「 では、稲付中のある場所は、台地ですか? それとも低地ですか? 」 と質問されました。 答えを間違えた人はもちろん、? ? ? と迷った人も、改めて本校の校歌を思い出してください。 2番の歌詞の後半で、何と歌っていますか? ♪ 武蔵野台地の 自由の子 ♪ … もう、わかりましたよね。 授業後半は、『 日本の首都・東京 』 の学習です。 東京に多くの人が集まる理由は、一体どこにあるのでしょう? その答えを、政治 ・ 経済 ・ 文化などの中心地としての役割に着目しながら確かめていきます。 稲付中は、その東京で一番の学校を目指しています。 一方、舛添要一都知事は、「 東京を世界一の都市にする 」 と宣言されています。 したがって、その両方が実現したとき、稲付中は 「 世界で一番の学校 」 になるのです。 校長 武田幸雄 |
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