6月16日(月) 本日の授業風景 (4)『 サッカー 』 に取り組んでいます。 先週末、同じくサッカーに取り組む3・4組の授業取材をしたばかりでしたが、やはりW杯開催中のこの時期、校庭からボールを蹴る音が聞こえてくると、つい足が向いてしまいます。 本日は、ビブスを着けたサッカー経験者組2人と、未経験者組3人とのハンディキャップ・マッチの形で、ミニゲームを行っていました。 テニスコートほどのスペースを使い、2つ並べたパイロン ( コーン ) の間がゴールです。 狭いスペースなので、スピードを生かしたドリブルよりも、細かいパスをつなぐほうが有効です。 そして、パスの成功率を高めるためのポジショニングについて、田村先生がわかりやすいアドバイスをしてくださいました。 サッカーのパスでは、「 三角関係 」 が大事であると言われます。 … といっても、もちろん恋愛の三角関係ではありません。 ボールを持った選手を頂点に、味方が三角形をつくるようにポジショニングすることです。 そんなアドバイスどおりにしただけで、ボールポゼッション ( ボール保有率 ) が格段に上がりましたね。 W杯・日本代表チームも見習ってほしいものです。( ちなみに昨日の日本チームのポゼッションは、43%でした ) 低すぎっ! 校長 武田幸雄 |
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