5月16日(金) 本日の授業風景 (1)本日は、1〜3時間目までは春季考査が行われていました。 昨日の記事 【 春季考査風景 (3) 】 でもお伝えしたように、稲付中では定期考査を年間5回実施しています ( 2学期制の北区では、4回の学校がほとんどです )。 さらに授業時数確保の観点から、考査日数も可能な範囲で短縮しています。 また、最終日には給食を出すことで、試験後に授業を行えるようにしました。 本日も、4時間目以降は全学年で通常授業に切りかえています。 … と、私は簡単に言っていますが、答案の採点や成績処理を行う先生方にとっては、大変厳しいタイムスケジュールとなっています。 当たり前のこととはいえ授業を大切にするためには、それなりの苦労もあるのです。 さて、早速この授業では、昨日のテストが返却されていました。 答案用紙の得点を見てみせる表情は、人それぞれです。 思ったより良い点数がとれて喜ぶ○○くん。 期待していたような点数ではなくて顔をしかめる△△さん … 。 ただし、試験では答案返却後の 「 答え合わせ 」 が大切です。 得点に一喜一憂して終わりではなく、先生の解説をしっかり聞いたり、自分でやり直しをしたりして、次に同じ間違いをしないようにしておきましょう。 校長 武田幸雄 |
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