3月29日(木) 本日の部活動風景 (3)私が取材に伺ったときは、声出し(?)の練習に取り組んでいました。 二人並んでコートに立ち、サーブレシーブの構えで大きな声を出します。 相手より大きな声を出していた人が、顧問の小林先生からボールをパスしてもらえます。 相手チームやベンチも含め、バレーの試合では多くの人のかけ声や声援が飛び交います。 そんな中で自分の声をチームメイトの耳に届けるには、日頃から大きな声を出せるような練習をしておく必要があるようです。 今日も参加していた小学6年生の皆さん。 体格では中学生の先輩たちに一歩譲りますが、声では決して負けていませんでしたね。 体格や技術は後からついてくるので、まずは 「 声は負けない 」 ぐらいの意識で頑張ってください。 校長 武田幸雄 |
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