3月2日(木) 本日の給食『世界の料理 インドネシア』について ミーゴレンはインドネシア風の焼きそばです。 ミーは麺、ゴレンは揚げるという意味がありますが、実際には油で炒めて作ります。 本場では、「ケチャップマニス」という甘い醤油のような調味料を使いますが、日本では手に入りにくいため、砂糖や醤油などで代用して作りました。 ガドガドは、「ごちゃ混ぜ」という意味があり、甘辛いピーナッツソースをかけて食べるサラダです。 名前の通り、たくさんの野菜をソースとよく混ぜて食べます。 今日はピーナッツではなく、練りごまのソースをかけて作りました。 ソトアヤムは、スパイスの効いている鶏肉のスープです。 ターメリックを使用するため、黄色い色がついています。 日本で言う味噌汁のような位置づけで、ご飯にかけて食べることもあるそうです。 栄養士 橋本 |
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