10月16日(水) 本日の授業風景(4)本時は、1次関数の利用で、動点の問題です。 長方形の辺上を動く点Pと2つの頂点からできる三角形の面積を考える問題です。 点P(x)の位置によって変化する三角形の面積(y)が、関数であることに気づき、yをxの式で表すことやx、yの変域、グラフなどに表すことによって理解を深めていきます。 生徒にとって、点Pの動いた距離xをそれに伴って変化する面積yを式で表すことは、難しいようです。xの位置や三角形の面積を求めるための底辺、高さなど具体的に図で示すことで理解が深めることができます。 この他に動点の問題が教科書にありますので、もう一度チャレンジしてみましょう。 副校長:井上 隆 |
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